第7位 WEBテスト対策

第7位 WEBテスト対策

3月に就職情報サイトが一斉にオープンすると、それこそ膨大な情報が流れてきます。とてもWEBテストの対策なんてやってられなくなるので、この時期にやりました。テストセンター(会場で受けるタイプのテスト)は特に対策が必要ですので17卒の皆さんもこの時期にやることをお勧めします。(メガバンク内定Yさん)

WEBテストの対策って、就職活動の中で最も忘れがちなことだと思います。でもとっても大事で、僕みたいに商社に行きたい人は、必死にOB訪問とかしたのに最初のテストで落とされる、なんてこともザラにあります。是非就職活動が本格する前の段階で一通り対策を終わらせる必要があると感じました。実際僕は11月(昨年)にテストの対策を死に物狂いでやったので、難しいと言われる商社のテストも通過し、内定を貰うことができました。(総合商社内定Oくん)

 

第6位 何もしない

第6位 何もしない

 

この時期は、就活中に出来ないことをやっていたほうがいい。絶対にその方がいいと思います。僕はひたすらサークル活動に打ち込んでいました。就活は本当に長いです。なので、始まるギリギリまで自分のやりたいことをやって、そこから一気に切り替えて就活に臨むのもアリだと思います。僕はそれでうまくいきました。(大手IT内定Kくん)

私は就活が始まる直前にずっと旅行に行っていて、結果的に何もできませんでした。情報解禁日になってちょっぴり焦る気持ちもありましたが、やるべきことを整理すると案外多くなくて、逆に余裕を持って就活を進めることができました。スタートダッシュを決めようという気持ちはわかりますが、最終的なゴールがベストであればいいだけなので、その必要は100%ではないと思いました。(消費財メーカー内定Aさん)

 

第5位 ES提出

第5位 ES提出

  

コマの数をひたすら増やす。これに尽きると思います。僕は結局100社くらいのESを書いたんですが、就職活動本格化前にも相当数のESを書きました。ESを書くことで思考も整理されますし、結果的に面接の練習にもなっていたのかなあという印象です。(大手マスコミ内定Uくん)

僕は就職活動1ヶ月前にはひたすらESを書いていました。企業に送るESだけではなくて、例えば「学生時代頑張ったこと」を200字、400字、600字、800字、1000字で書き溜めました。それも、例えば、集団の中で活躍したver、問題解決能力を発揮したverみたいにいろいろ用意して、いわゆる「ESを使いまわせる状態」を作りました。これを今やっておくと、あとあと企業にエントリーするときにかなりラクになりますのでオススメです。(テレビ局内定Yくん)

 

第4位 選考参加

第4位 選考参加

  

僕はただひたすらに選考に参加していました。興味のない業界とか企業とかも片っ端から受けていました(笑)。理由はちゃんとあって、僕はサマーインターンで面接が全然できなくて、それで相当凹んだんですけど、これはもうひたすらバットを振るうしかないなと、ひたすら面接を受けるしかないなと一念発起したわけです。結局11月(昨年)だけで15社以上の面接を受けました。この時にかなり面接慣れすることができて、面接が上手くなりました。(食品メーカー内定Kくん)

私は「テストセンターを早くに受けられる企業」を厳選して受けていました。例えばリクルートとかですね。テストセンターは会場で受けるものなので自力で頑張るしかなくて、でも問題はある程度使い回しなので何度も受けていると同じ問題を見たりするんです。そして、スコアの使い回しができるんですね。理想は、就活本格化前にハイスコアを取って、それを就活中ずっと使いまわすことですね。私はそれができたので、就活中にテストセンターの心配をすることはなかったでした。(大手損保内定Oさん)

  

第3位 面接準備

第3位 面接準備

 

僕はひたすら面接の準備をしていました。具体的には、例えば友達を飲みに行ったときに「お前学生時代なにやってたの〜?」「ぶっちゃけ何が大変だった?」「なんでそんなに頑張れたの?」とフランクに聞き合うことで、お互いの思考を整理したり、喋り方の練習をしたりしました。面接準備って聞くと固く見えますが、実際は雑談に近い形でやっていたので気もラクでした。(メガバンク内定Hくん)

私はこの時期「面接Q&A1問1答」というものをオリジナルで作っていました。私は面接で突然予期しないようなことを聞かれても対処できない人間なので(笑)、すべての面接の質問想定をしよう!と決めていました。就職活動が本格化する12月(去年)のサイトオープンに合わせて面接もどんどん始まるだろうから、そのQ&A本があれば不安なく就活に臨めるなって思ったんです。実際それが上手くいって、無事第一志望の会社に内定することができました。(新聞社内定Uさん)

 

第2位 OB訪問

第2位 OB訪問

 

僕はこの時期、ひたすらにOB訪問をしていました。理由は単純で、僕が企業のことを全然知らなかったからです。情報解禁日になると、本当にたくさんの合説やセミナーが開かれるとあらかじめ先輩から聞いていた僕は、せめて自分の興味がどこに向くのかを知っておきたいと思い、そのために一番てっとり早い方法としてOB訪問をしていました。ゼミとサークルの先輩がほとんどで、幸運なことに満遍ない業界の方がいらっしゃって、「あ!自分ここに興味ある!」と気づけたのはすごくデカかったです(大手マスコミ内定Oさん)

OB訪問は絶対この時期にすべきです。就活が本格化すると、それに合わせて学生はどんどんOB訪問の数を増やすのです。去年でいうと1、2月は本当にすごくて、その時期にOB訪問をしようとしていた友達は全然OBが捕まらなくて困っていました。更に、早い時期にOB訪問、つまり「社会人と喋る」ことによって、自分の話し方とか考え方をよりスキルアップできた気がします。(大手商社内定Kさん)

 

第1位 自己分析

第1位 自己分析

 

私は、この時期に一番力を入れたのは「自己分析」です。就活って、結局「自己分析」に全てが集約されると思うんです。例えばESによくある「学生時代頑張ったこと」も「志望動機」も結局自己分析が出来ていれば問題なくできるんですよね。面接も、自己分析した結果を伝えるだけなんで、確かに伝え方とかの上手い下手はあると思うんですけど、自己分析さえできていれば基礎は抑えられてる。そんな状態が就活本格1ヶ月前に出来ていると、相当強いですよ。(ディベロッパー内定Hくん)

絶対にこの時期やるべきことは「自己分析」ですよ。どうやるかって話なんですけど、僕この記事書いたのでぜひ参考にしてみてください。「【25社内定】『就活の神』が伝授する『内定直結の”自己分析”』」これを2月の1ヶ月間で出来たらもう就活完璧だと思います。(大手マスコミ内定Oくん)

 

  
 
………………………………………………………………………………………
関連記事
「就職に強いと噂の早稲田大学を徹底的に調べてみた」
「就職に強いと噂の慶應大学を実際に調べてみた」
学生よこれが就活だ!!『就活狂想曲』に見る日本の就活の現実 
………………………………………………………………………………………
 
この記事がいいと思ったら「いいね!」をお願いします
 ↓ ↓ ↓

………………………………………………………………………………………

新規会員登録はこちら
ページトップ