①ESのネタを作る。

サマーインターンでESをいざ書こう、そう思ったけど書けるネタがない。厳密にはあるのかもしれないけど、意識してこれまで何かに取り組んでこなかった。そんなことありませんでしたか?そんなあなたでも秋・冬以降、挽回できるように例えばボランティアのサークルに関わってみるとか、バイトで売り上げや回転率を上げられるように何かしてみる、とかなんでもOK。取り組みの成果を数値化してアピールできるような経験を無理やり作りましょう。ちなみに私はイベントの運営団体に関わって、お客さんを増やしたことを書けるようになりました。

②旅行

就活が本格化すると本当に旅行に行けません。本当に後悔するレベルで。だからこそ今のうちに行きたいところに行っておくことをオススメします。その際、例えば地元のおじちゃんとかおばちゃんと関わる経験を積極的にしておくとなおよし!というのも面接官はそういう年上の人とやっていけるか、ということを割と見ているからです。趣味を聞かれたとき、休みは何をしているか聞かれたとき。あるいは年上の方と関わる機会があったかを聞かれたとき。そういったときに、そんなエピソードを話せると好印象に!

③勉強や留学

資格の勉強。語学の勉強。そういったものに当てるのも一つの手です。今の時代、語学力を見る企業は多いです。語学力があることで、自分が見られる企業の幅が広がります。私は残念ながら語学力がないので、「この企業は無理だ」とか根本的にその企業に興味を抱くことすらない状況になってしまっていて、もったいないなと思うことがあります。だからこそ語学の勉強、留学、あるいは簿記や宅建など資格の勉強で、今後の幅を広げておくのも一つの手ではないでしょうか。

④アルバイト

①~③とも関わるところはあるのですが、就活にはお金がかかります。「私東京に住んでるから、大阪に住んでるから、そんなかからないよ」と思ってる人ですら、かかります。就活が始まるとバイトはできません。出ていくばかりです。一方で、先述した旅行や勉強にもお金はかかります。だからこそ、バイトしておきましょう、という話です。もしかしたら出会いやESにつながるネタが見つかるかもしれません。

⑤やりたいことやる!!

結局はこれです!(笑)ぶっちゃけサマーインターンに行かなくても、なんとかなる企業ばっかりです!秋や冬で挽回する機会もあります!ESには趣味や特技の欄があることが多いです。割と面接で話す機会も多いです。そんなときに話せるネタがあった方がいい!だからこそやりたいことやれるラストチャンスだと思って、自分がやりたいことをやればいいと思います。私は普通に旅行とサークル活動、やってみたかったイベント運営に費やしました!笑

まとめ

いかがでしたか?サマーインターンに落ちてしまったからって落ち込まないで、いい機会だと思って、さまざまなことにチャレンジして、有意義な時間にしてくださいね!

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