【理系・文系の実力の差は?】

 
理系出身の中には就職前からプログラミングなどのスキルや知識を持っている人も多いため、当然最初は文系・理系の差を感じるそうです。
しかし、文系出身のエンジニアも1年目から実務に関わっていくため、スキルや知識のなかった人は自主的な学習が必要です。文系出身のエンジニアの人によると、
「仕事が終わってからも同期や先輩に分からないところを教えてもらったり、仕事のペースが崩れないように家に帰ってから自主的に勉強した。」
という意見が。そうした地道な努力を怠らなければ、1年目から開発に関わることもできるようです!
 
日々勉強は理系出身者も同じですが、最初の3年は文系の方が努力が必要な場合が多いといいます。
 
画像引用:https://mixi.co.jp/recruit/fresh/works/001.html

【理系・文系の実力の差は?】

【文系・理系で給料の違いは?】

 
初任給は理系の方が高いことが多いそうです。しかし、昇給率は文系の方が高いところもあり、大抵のエンジニアは3年目くらいで文系・理系の給料の足並みがそろうといいます。
経験やスキルを積んでいくことで理系に追いつくことが出来るというこがモチベーションにもなるのではないでしょうか?
 
画像引用:https://dena.com/jp/recruit/career/engineer/development/

【文系・理系で給料の違いは?】

【文系出身のエンジニアの強み】

 
文系出身のエンジニアだからこその強みというのもあります!
たとえば、経営を学んでいたエンジニアであれば、プログラマーやシステムエンジニアの人とユーザー間の橋渡しができたり、経営側とも話が出来ることによるメリットは大きいです。3年を超えたあたりから、語学やコミュニケーション能力などといった文系の強みやスキルを生かせる業務を任せられる人が多いといいます。様々な視点を持ったエンジニアが必要だと考えると、ますます文系からエンジニアになることに魅力が感じられますね! 
 
画像引用:http://careerbaito.com/column/detail/750

【文系出身のエンジニアの強み】

【まとめ】

 
いかがでしたか?エンジニアは理系職だという偏見は払拭されましたか?
専門的なことは会社に入ってからいくらでも学べます!
いまからエンジニアを目指すのもアリじゃないですか?
 

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