【営業って実際どんな部署?】

 
営業は「自社の商品を売る」「契約を取ってくる」というようにお客さんと直接やり取りをして売り上げをつくる仕事を任されている人です。
お客さんの声を直接聞くことができるのは、ほとんどの場合営業に限られるので、「営業が企業のイメージを作る」とも言われ、「企業の顔」としての役割も果たしています。
 
画像引用:http://www.conyx.co.jp/recruit/salesman/index.html

【営業って実際どんな部署?】

【なぜ営業はビジネスの基本なのか?】

 
「社会人になったら最初は営業をしろ」とよく言います。
理由としては、最初に営業をすることによって、ビジネスマナーの基本をがっつり学べることができることに加え、いろんな視点からその業界のことを見ることができるから。
また「営業職につくことが成長の近道」とも言われ、将来独立したり転職したいという人にとっても避けては通れない道のようです。
 
画像引用:http://www.ecareer.ne.jp/s/d/000293510022.html

【なぜ営業はビジネスの基本なのか?】

【営業にもさまざまな種類がある!】

 
営業職といっても様々な形態があります。
大まかに、
① 法人への飛び込み営業
② 個人への飛び込み営業
③ 電話完結型営業
④ 店頭での対面営業
の4つに分けられます。さらに細かく分けると、
① 新規開拓の営業
② 既存顧客のフォロー
③ 有形商材の営業
④ 無形商材の営業
⑤ チームプレイの営業(分業制)
⑥ 一人での営業
という風に多様なカタチがあるんです! 
 
画像引用:https://careerpark.jp/13763
 

【営業にもさまざまな種類がある!】

【営業職のいいところ】

 
とにかく社外の人との関わりが多いため、人脈が広がります。その中で雑談力であったり、プレゼン能力の向上も見込めます。
 
お客さんの声を直接聞くことができるのも営業のいいところ!
時にはクレームもありますが、感謝の声を生で聞けるのは営業の特権といえますね!
 
画像引用:http://matsudo-zero.com/?page_id=23

【営業職のいいところ】

【営業はどんな人に向いているのか?】

 
営業に向いている人のイメージは、「話し上手」「盛り上げ上手」「プレゼンが上手い」などがあげられるため、多くの人が自分には向いていないのではないかと思い込んでしまいます。
しかし、本当にデキル営業マンになれる人は、「相手の話を聞ける人」なのだそうです!
相手の本音を聞きだし、問題の本質を捉えることで、自社の商材をうまく相手に売り込むことができるといいます。
 
そして、(私はじっとしていられない性格だから一日中デスクワークは無理・・・。)
という人にもやはり営業職は合っています!ばかばかしく思えるかもしれませんが、案外性格的に合っているかは重要みたいです・・・。

画像引用:http://matome.naver.jp/odai/2142313820745076801/2142314610956827803
 

【営業はどんな人に向いているのか?】

【まとめ】

 

就活生は、自分の適性・性格をよく考えて、志望する企業のどんな部署で自分が働きたいのかまで考えておくと、採用側に自分が会社で働いている姿を想像させることができます!
いままで営業に興味がなかった人も、これを機会に営業職について考えてみてはいかがですか?

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