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【社会人で輝くために!】 落とされた企業へのリベンジと嗅覚 

【社会人で輝くために!】 落とされた企業へのリベンジと嗅覚 

志望度が高く、入りたかった会社にエントリーし、自分なりに頑張ったのだけど、不運にも落とされてしまった・・・っていうことはよくあります。こういう時に、例えばどうしても諦めきれず、また後日リベンジしてもいいのでしょうか?

一度落とされた会社にリベンジしないほうがいい理由とは。

なぜ一度落とされた会社にリベンジしないほうがいいのでしょうか?

それは、社会そのものの構造が、そもそも人間関係のバランスで成り立っており、決して自分の想いだけで進んでいくことはないからです。学校は自分のスタンスを押し通して進むことはある程度可能です。でも社会は違います。自分の想いが必ず通じて夢叶う世界ではありません。

つまり運不運も許容して、それでも前に進んでいくのが社会の現実である、ということです。

営業や商談がうまくいかないのも社会の現実。

突然ですが、僕は新しい商品(サービス)を企画するのが好きだし得意です。いろいろな戦略を立てて、進めていくのが楽しくて仕方ない。でもどんなに立派な商品でも、自分ひとりでは拡がり方に限界があります。いろいろな分野で協力してくださる方を探してこないとなりません。・・・って、難しいかな?

例えば僕が、絵画の才能があるとします。我ながら本当に素晴らしい作品を描いていくのだけど、趣味ではなく、絵で生活していくためには、それを広く世間に周知させて認めてもらわないといけない。でも僕には、絵の才能があっても、周知させるだけの人脈もネットワークもノウハウもありません。だから、キチンと戦略を立てられる人に協力してもらわないといけない、ということです。

僕自身は、自分の企画したその商品に市場優位性があって優れていることを知っています。しかし、その商品が売れるためには、自分ひとりで進めていくには限界があります。だからいろいろな人や会社に営業して、協力してくれる人探しを行います。

その際に、本当は社長さんとか役員さんとか、その会社のお偉いさんに話を直接持っていきたい訳です。実際に先方が規模の小さい会社であれば、そのようになります。そのほうが話も早いし、相手もビジネスの嗅覚が優れているので、商談もスムーズに進みます。でも規模が大きくなればなるほど、最初の営業の相手は、若い担当者です。若い担当者は、嗅覚がまだまだ乏しいので、せっかくの商品も価値が分からず、門前払いになったり、上司に打診してくれなかったりってことは日常茶飯事。

こういう場合は、僕としては、アンタじゃなく直接部長さんとか決定権持っている人に話をさせてくれーー!と内心思ってしまいます。部長さんなら話に興味を持ってくれるはずなのに、この担当者はビジネスを知らないって思ってね。でもそれは現実的には無理な話。会社って、社会ってそういうものだからと受け入れるしかない。

まだまだ企業はたくさんある!

面接も理屈でいうと、これと一緒です。どんなに自分という人間が優秀で、社長さんとか部長さんと直接話が出来れば、きっとウケもいいはずなのに、なんでESや集団で落とされるんだーー!!と思っても、それが会社というものだし社会というもの。悔しくてもこれを受け入れていかないといけない。

どうしても諦めきれず、固執してしまう気持ちも判るけど、この会社にコネでもない限り、判定は覆りません。だから気持ちを切り替えて次の会社を探す訳です。できる営業マンならそのようにするしね。興味示してくれなかった会社にいつまでもこだわっても仕方ないし、時間の無駄ですので。

僕は、自分が企画した商品に対して、興味を示してくれる企業は他にたくさんあることを知っています。その企業はこれから探すのだけど、でもきっとあることは確信している。社会人として20年近くキャリアを積んだ僕の嗅覚によってね。

学生の就活は、まだまだそれほど嗅覚が研ぎ澄まされてないので、嗅げる範囲も限られます。だから目先の企業にこだわって引きずってしまう。でももっともっと広い世界がある訳です。どうかそれを信じて、落とされた企業は一旦忘れて前に進んでくださいね。

その方が世間というものが幅広く知れて、楽しいからね。

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