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「体育会系」は本当に就活に強いのか!?

「体育会系」は本当に就活に強いのか!?

こんにちは!のっちです。

就活を経れば誰もが一度は耳にしたことがあるであろう
「体育会系は就活に強い」という話。

日本企業には「体育会系」というコンセプトが存在しています。一般的には学生時代に運動系の部活動に所属し、礼儀正しく、強い精神力があり、目上の者には絶対服従、というような特徴があると信じられています。

今回は、本当に体育会系が就活に強いのかどうか
調べてみました!!

体育会系は就活では有利になりうる

筆者は就職活動を経験しましたが、やはり体育会系は就活に有利であると感じました。筆者の周囲の体育会系の友人は、ほとんどが大手企業に内定をいただいています。体育会系の学生向けのセミナーや、リクルーター面談もあったそうです。

体育会系が採用される理由は、2つ考えられます。
1つ目は、肉体的かつ精神的タフさ、ウタレ強さ、忍耐力です。
2つ目は、勝ち抜く力、自分を高めようとする力です。

体育会系は就活では有利になりうる

体育会系が通用しない時代になりつつある

先ほど紹介した2つの魅力をもつ体育会系は、日本企業が同じ製品をプロダクト・アウトで売りまくった時代には、とても良い人材だったといわれています。なぜなら、その時代には、基本的に同じ日本の文化を持つ仲間たちと、同じやり方や製品の横展開をするというモデルでした。社員には、言われたとおりに実行することが必要とされていたのでした。

しかし現代、企業は、そんなことを社員に求めているわけではありません。もちろん、体育会系の特徴である「礼儀正しさ」に関しては人として必須なものですが、「上意下達」や「強い精神力」に関しては、全く違う要素が求められています。状況に応じて対応できる柔軟性や、グローバルでの英語力やコミュニケーション能力、ビジネスパーソンとしてのスペシャリスト的な能力は、普通の体育会では養われません。そのため、近い将来、体育会系が通用しない時代が訪れるでしょう。

体育会系が通用しない時代になりつつある

体育会系は途中で失速する!?

マツコ・デラックスが、テレビ番組で
 

「30代までなら体育会系は仕事は勢いでできる。でも40代になってくると、人間の本質が問われ始める」「その結果、行き場を無くす」「電通とかにそういうやついっぱいいる」

 
 
と持論を話した。

ある建設会社の人事もこのように話す。 
 

「20代は言われた仕事を一生懸命にこなし、こなす仕事量は誰よりも多い。営業でも挫けることなくアタックする姿勢は光っています。ところが30代になると息切れして失速する社員が出てくる。共通するのは指示された目の前の仕事だけをやり、他のことは何も考えていないというか、創造性やクリエイティビティに欠けるのです。上司に対する忠犬ぶりはすごいが、後輩や周囲を巻き込んで創意工夫しながら仕事をこなす能力が低い。その結果、昇進レースでは部下に先を越されてしまう社員もいます」

 

このように、体育会系であることを強みとして入社した社員の中には、
30代で失速する人もいるのが現実のようです。

体育会系は途中で失速する!?

入社後に二極化する体育会系

しかし、全員がそんなふうに失速してしまうというわけではありません。
精神的・肉体的タフさを兼ね備えつつ、大学時代に磨けなかった勉強面やコミュニケーション面を伸ばしている人は、部長や役員まで上り詰める人もいます。
体育会系で培った「勝ち残る力、上を目指す姿勢」が備わっているひとは、入社後も成長していけるのですね。

入社後に二極化する体育会系

まとめ

いかがでしたか?
「体育会系だから就活で有利」という状況、正直今はありますね。
しかし、今後どうなるか全く分かりません。それに、体育会に所属していたおかげで就活が成功したとしても、その後成功していくかは全くわかりません。

体育会系の人は、自分の将来をしっかり見据え、
上を目指す姿勢を持ち続けていくことが大切になってきますね。

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参考資料:http://president.jp/articles/-/15580 http://www.huffingtonpost.jp/hikaru-adachi/sports-minded_b_6732990.html https://news.careerconnection.jp/?p=13839
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