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お喋り=コミュニケーション能力ではない。

お喋り=コミュニケーション能力ではない。

本当の話し上手は?

就活以外でももちろんコミュニケーション能力は人との関わり合いが避けられない、社会生活の中では決して欠かすことが出来ない必要不可欠な能力です。コミュニケーションの質が人生を左右すると言っても過言ではありません。この能力はビジネスにおいても絶対必要で、10%の専門知識と90%のコミュニケーション能力が成功の鍵だと言われるくらい重要な要素なのだそうです。その中でもお仕事の中で最も重要視されるのが報告、連絡、相談。俗に報・連・相と呼ばれる三つの事柄です。上司からの指示を完遂した旨を知らせる義務の「報告」、進捗を知らせる「連絡」、判断に迷ったとき、上司や先輩あるいは同僚に意見を聞く「相談」、この三つの事柄で多くの仕事の大部分が成り立っているとされています。この中のどれか一つでも疎かにしてしまうと、お仕事の回転率がたちまち下がっていくのです。社会人になると、研修時に多くの上司、講師の方からこの報・連・相の話をされ徹底を求められるわけですが、これが実はすごく難しい。その理由としては、学生から社会人になるまでに、報・連・相を逐一心がけて生きている人が数えるほどにしかいないからです。大概の人はこれらを意識して話しているということ少ないのです。つまりは、この報・連・相は社会人になって新しく学ぶコミュニケーション系統の社会人スキルなわけです。父親や母親に就職活動の話をすると、時折、親に頭が上がらない瞬間があります。それは例えば、自分がしたい仕事の話をする時、いつ何処でどのように何故この会社がいいと決心したのかと言った質問を親はします。果たしてこの質問に果敢に立ち向かって親の信頼を勝ち取る人は何人いるでしょうか?おそらく多くはありません。22〜3の成年が、50そこらの人にそういった経験やロジックの分野で勝つのは年季の差もあって、実に困難です。この時は是非ともロジックで戦おうとせず、自分の熱意と夢を大いに語ってください。年下が年上に勝るのは気持ちです。コミュニケーション能力の向上は社会人になってからでも遅くはありません。

まず、コミュニケーション能力向上のヒントは喋ることではありません。その逆で如何に相手の話を聴けるかが向上の鍵となります。聴くだけなら簡単と思いがちですが…これもまた難しい。受け答えに相槌のタイミング、言葉の途切れにもしっかり反応しなくてはいけませんし、何より相手をしっかり観察しなくてはなりません。こうして相手の話をしっかり理解してはじめて自然な受け答え、感想、意見が出て会話が弾むのです。今から自分のコミュニケーション力を強化したいと思ったら、焦らず、まずは近くのお友達で試してみましょう。簡単です。相手の話をよく聴いて、話のポイント、ポイントの一部分を復唱してほんのすこしの感想を添えれば、言葉のキャッチボール始まりです。

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