その実態

こんにちは。今日はぽっちゃりの就職活動について書いていきたいと思います。そもそも、太っていると痩せている人と何か違うの?という声があがるかもしれません。もちろん人を見た目で判断したり差別したりするようなことはあってはなりません。しかし、現実としてそこには明らかに差があります。言い方を悪くすれば「デブは見た目で不利になっている」ということがあります。では、見ていきましょう。

その実態

なぜデブは就活に不利になるのか?①

なぜ不利になるのか?答えはいたってシンプルで、見た目が悪いからです。ラグビーやアメフトなどのスポーツで鍛えてきた「ガタイが良い」学生に関しては良い評価ですが、ただただ太っている学生はスーツを着ていてもどこかだらしなく見えてしまいます。たまに見かけるのが、汗をかきすぎてスーツから粉が吹いている学生がいます。これははっきりいって最悪です。説明会会場や面接の場に汗だくで来られるとそれだけで悪い印象を持ってしまいます。

なぜデブは就活に不利になるのか?②

なぜ不利になるのかのふたつめです。米国では顕著な例ですが、デブは「自分の自己管理ができない」と見られてしまいます。日本においては、就活に見た目は関係ないというきれいごとがささやかれていますが、そんなことはありません。そもそも集団面接などで太っている学生が来ると、どうしても太っていない学生と比較をしてしまいます。これは視覚的に仕方がありません。私自身、就職活動が始まる前のインターンシップの面接に行った際、「君ふくよかな体型だけど、今までスポーツなどは取り組んできましたか?」という質問を受けました。遠まわしではありますが、これは明らかに「何で太っているの?」という質問とあまり変わりません。普段の生活状況を問われているのです。普段の生活がだらしない=仕事がはじまってもだらしないだろうという先入観がどうしても入ってしまいます。なので私は就活が始まる前の数ヶ月で13キロ痩せました笑

諦めるのは早い

さんざん書いてきましたがまだ諦めないでください。今からでも間に合います。もちろん全てのデブが不利ということが当てはまるわけではありませんが、太っている人は明らかに不利です。今すぐにでも痩せてください。調べればやせる方法はいくらでも書いています。私が実践した中で効果のあったのは、もやしダイエットや野菜ちゃんこ鍋ダイエットです。しかし、食生活を変えるだけでは、リバウンドをしてしまう可能性が高いので、運動も必ずしてください。私はプールに行って週4回2キロほど泳いでいました。その努力は必ず報われます。

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