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【18卒必見】17卒は見た!6月は本選考開始の嘘!

【18卒必見】17卒は見た!6月は本選考開始の嘘!

経団連によって17卒から6月選考開始になったが、実は日系企業であっても6月の前から選考を開始する会社は多い。また、就活は全員でスタートラインに立つのではなく、フライングももちろん可能であり、早く始めれば始めるほど面接慣れができたり、お得なことが多くある。筆者も3月に早期選考で日系企業から内定をいただき、その後6月の就活を楽に進めることができた。

データから見る6月本選考開始の嘘

“リクルートキャリアが全国4050社に行った調査によると、面接などの選考を解禁前の5月までに始めると答えた企業は67.9%と3分の2を上回った。”(出典1)と、調査で明らかになっていたが、就活生はどうであったのだろうか。
就活みらい研究所の調査によると、2017年度卒で6月1日時点で内定を1社以上持っている割合は51.3%であった。この割合は2015年卒(4月本選考開始)が6月1日時点で内定を1社以上持っている割合が61.3%であったことを考えると、非常に高い割合である。また、5月1日時点の内定率は25.0%であることから、5月1日~31日の間に内定を得ている方が最も多く、内定のピークは6月では無くて5月になっている。しかし、みなさんはこの割合を見て、「どうせ理系が推薦で内定を得ているだけ」と考える方がいるかもしれないが、2017年度卒は文系でも6月1日時点で48%内定を保有していることを考えても決して理系だけの話ではない。(出典2)
(出典1:http://www.j-cast.com/2016/02/26259494.html)
(出典2:http://data.recruitcareer.co.jp/research/2016/06/2016661-2017-55bc.html)

データから見る6月本選考開始の嘘

17卒は見た!6月以前に行われる早期選考の実態!

私は、17卒として実際に6月本選考開始でのスケジュールを体験したが、実際に面接という冠を付けることなく本選考を進める大企業も多かった。その体験に基づき以下書いていこうと思う。そのため、個人的な見解を含むが、参考になればと思います。
まず、6月以前に行われる選考と言っても、3種類に分けられる。1つ目は、通常の早期選考。2つ目は、極秘に進める早期選考。3つ目は、インターンを経由して企業から早期選考に呼ばれるパターンの3つである。この3つの特徴や実態を書いていきたい。

①通常の早期選考
この選考の場合多く行われるのは、技術職のような理系を中心とした採用である場合が多い。文系の場合、表立った早期選考はあまり行われない。また、この場合ESは6月以降に行われる本選考と全く同じ物が使われ、早期選考か通常選考か提出期限の違いをつける場合が多い。そのため、通常選考との併願が出来ないのがこの選考の特徴である。また、面接の回数が1つか2つ少ないというのも特徴である。

②極秘に進められる早期選考
この場合は、①とは違い文系でも行われており(文系職に多いイメージ)、早期選考という冠は付けず「面接練習会」や「座談会」、「仕事体験会」という名の下にグループディスカッションや面接が行われ、優秀な場合は極秘に、次のステップに進めるといったものである。また、①同様に通常選考と同じESを提出させ、その中から参加者を選ぶパターンが多く、面接の回数が1つか2つ少ない。しかし、この選考は①とは異なり、落ちたとしても通常選考を受けることが可能であり、内定をもらえることもできる。また、倍率は①のような形式よりも高く(全員が選考対象となるため)、進んだとしても優秀な人が多いため、このルートで内定を得るには相当難易度が高いのが特徴である。

③インターン経由での選考
ここで言うインターンは主に夏のインターンである場合が多い。なぜなら、冬のインターンは就活生が業種をしぼっている状態で受けるので、インターンから通常選考をそのまま受ける人が多く、あえて早期選考で囲う必要がないのである。そのため、冬のインターンは通常選考で有利になることが多い。一方、夏のインターンは就活生が業種を絞って受けに来る場合が少なく、通常選考を受けない場合も多い。また、インターンの選考を突破しているのである程度優秀な人がおり、囲う必要があるからだ。
インターン経由での選考の特徴としては、倍率が格段に低いということである。場合によってはほとんど全員合格の場合もある。しかし、周りはインターンへの選考をくぐり抜けた優秀な人であるため、油断はできない。この選考方式は通常選考と併願は可能である場合が多く、実際に通常選考の会場で、インターン経由の選考に落ちたと言っている人を数人見た。

17卒は見た!6月以前に行われる早期選考の実態!

就活は早く始めるに越したことは無い!

私がこの記事で伝えたかったのは、決して早期選考で内定ゲットしよう!とか、大企業が経団連の方針を無視している実態!を伝えたいのでは無く、ここのタイトルの通り、就活は早めに始めれば始めるほど良いということである。早く始めれば、前述したような早期選考に引っ掛かる可能性があり、内定を取れるチャンスがある。落ちたとしても練習になり、その後の通常選考に生かすことができる。また、早めに自分に合った業界を見つけることができるというのも利点である。
これを読んだ方は、6月本選考解禁ではなく、3月本選考解禁ぐらいの気持ちで就活を始めて欲しいです!!では!

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