企業研究

  • お気に入り
  • 20SCORE

大手企業と中小企業、結局どっちがいいの?

大手企業と中小企業、結局どっちがいいの?

就活というとまずは大手企業にエントリーをする学生さんが多いですが、内定がなかなかもらえないと、就活を始めて初めて名前を知った中小企業やベンチャーにも応募を始めます。
それでもいざ入社を決めるのは迷う方も多いわけですが、会社の規模や知名度の高さでどっちがいいかを選ぶことは、将来的にもよいことなのでしょうか。

日本企業のほとんどは中小企業

社会経験もなく、表面的な知識やテレビCMや使っている家電や遊んでいるゲームなどの知識だけで行きたい企業を決めてしまうことが多いのが、一般的な学生のパターンです。
名前を聞いたことがある企業は、その多くが一部上場企業の大手であり、それ以外は企業ではないと思っている極端な学生もいます。
もっとも、実際問題として日本企業の9割超が中小企業であり、大手企業とよばれるのはほんの1割弱に過ぎません。
つまり、日本経済というのは中小企業によって支えられています。
ということは、大手企業を狙うということはほんの一握りの新入社員の採用枠を狙うことになり、競争が激しくなるのはもちろん、内定がもらいにくくなるのも当然のことです。
もちろん、1企業としての採用人数は規模の大きな企業ほど多くはなりますが、全体の母数が少ないのですから、就活で苦労するのは当然のことです。

大手企業の魅力とは

多くの学生が入社したがる大手企業の魅力は、学生のレベルで最初に考えるのは、その知名度です。
何をやっている会社なのか、どんな物を造っているのか詳しくは知らないとしても、誰もが名前を知っている企業に入社できることは、1つの勝ち組であり、親にも親戚にも友人にも近所の人にも自慢ができます。
自分の能力を認められた証しを得られるとともに、初任給も高く、ボーナスなどの収入面や福利厚生の充実など待遇面でも恵まれているのが魅力です。
また、社会人になって必要となってくるカードローンや住宅ローンの審査なども通りやすく、仕事の充実感や収入、待遇面だけでなく社会生活の側面でもメリットが多いのが魅力です。

中小企業やベンチャーの魅力とは

一方、ベンチャー企業を含む中小企業の魅力は、日本経済を支える裏方として仕事ができ、表には立たなくても、地域経済や日本経済に貢献ができることです。
また、入社後の成長が期待でき、当初は中小企業であっても、二部、一部と上場を果たすこともできます。
現在、一部上場の人気企業でもかつてはベンチャーだった企業は多いわけですから、小さな企業で頑張って成果を出し、いずれ成長を遂げた際には立て役者として成長目覚ましい一流企業の最年少取締役になることも夢ではないのです。

いかがでしょうか。
大企業にも中小企業にもそれぞれ良いところ悪いところがあることをわかって頂けたでしょうか。

結局のところいちばん大事なのは、自分の人生に合う企業を選ぶことです。
新卒としての就職活動は一度きりなので、とことんやりきりましょう!

関連記事

新規会員登録はこちら
ページトップ