/category/industry/post-26471/

業界研究

  • お気に入り
  • 4794SCORE

【業界勉強】ゼネコンって一体何?

【業界勉強】ゼネコンって一体何?

自分はどんなことに向いているの?
学生生活で培った知識をいかせる仕事は?
これを知るためには、まずどんな「業界」があるのか知ることが大切です。
有名な会社なのに、実際何をしているのかよくわからないことってありますよね。
ここでは、「ゼネコン」について具体的に紹介したいと思います。

画像引用元:https://amanaimages.com/info/infoRM.aspx?SearchKey…

ゼネコンってどういう意味?

ゼネコンとは英語General Constructor(ゼネラル・コンストラクター)の略で、日本語では『総合建設業』という意味です。
ゼネコンの中でも特に規模・売上高の大きく、技術力に優れた5社(鹿島建設、大成建設、清水建設、大林組、竹中工務店)を「スーパーゼネコン」と呼びます。
道路をつくったり橋をかけたり、鉄道やトンネル、ダムなど後世に名を残す建築物を作る、これはゼネコンで仕事をする大きな喜びでしょう。
各社それぞれ、これからどのような街づくりをするか、どのような建築物を未来に残していくのかという明確なコンセプトを持っています

昔も今も未来にも

意外かもしれませんが、鉄筋やコンクリートでつくられる大規模建築や設備だけでなく、日本に古くから伝わっている伝統的建設工法も受け継いで、文化遺産といわれる建物の保存修理もしています。
有名な建築物としては、鹿島建設は姫路城の保存・修理工事、東京駅丸の内駅舎保存・復原工事、 大成建設が出雲大社の修理・保存工事を行っています。
鹿島建設、清水建設、大成建設、竹中工務店、大林組の五つは「スーパーゼネコン」といわれ、国内だけでなく海外でも活躍している大規模なゼネコンです。
「スーパーゼネコン」会社がどのような事業をしているのか具体的にあげながら、「ゼネコンとは」何かみていくことにします。

鹿島建設

自然の恵みを生かし暮らしやすく、環境負荷が少ない都市づくりをすることがコンセプト。
ダム、山岳トンネル、都市インフラ、鉄道、シールドトンネル、液状化対策、環境保全などを多く手掛けています。
鹿島の建設したダムの歴史は、日本のダムの歴史であるといってもいいほどの、豊富な施工実績と経験を誇ります。

清水建設

CO2削減など、地球的規模の社会要請である省エネルギーに力を入れています。東日本大震災の経験から、災害リスクを減らし早期に回復できる街つくりをしています。
重要文化財といわれる建物の保存修理を多く行っていて、伝統技術と最新技をうまく融合させながら国内の伝統建築を修理補修し守っています。

大成建設

鉄道、道路、港湾施設、上下水道・雨水貯留・放水路、廃棄物処分場・リサイクル施設などを多く手掛けているのが特徴です。
また、海外での事業も多く、カタール 新ドーハ国際空港旅客ターミナル・コンプレックス、マレーシア・ジマ火力発電所を作ってきました。
現在行っている大きな事業としてはボスポラス海峡横断鉄道トンネルの工事が進行中です。

竹中工務店

施工した建築物を「作品」と表現しているくらい、建物の美しさを重視しています。
最近では東京銀座に、資生堂銀座ビルを建設しました。
オリジナルデザイン「未来唐草」のアルミシェードにつつまれた個性的で美しい景観を作りだしています。

大林組

道路や鉄道などの大規模な工事を主に手掛けています。
上越幹大宮・熊谷間圏央道新設他工事で、様々な困難を克服して新幹線の線路の上に橋を架けた事業については、ニュースなどでご存じかしれません。
さらに、国際宇宙ステーション/「きぼう」で、宇宙産業向け先端材料が宇宙環境でどのような影響を受けるのかという実験を開始しています。

まとめ

いかがでしょうか。スケールが大きな話ですね。
スーパーゼネコン一つ一つに個性やこだわりが感じられます。
また5社以外のゼネコンも高い技術力を持っており、それぞれ個性やこだわりを持った事業展開しています!

そしてここに挙げた事業内容意外のも書ききれない位、多くの活動を行っています。
ゆっくり掘り下げていきながら、自分の適性と照らし合わせて見て下さい。

関連記事

新規会員登録はこちら
ページトップ