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業界研究

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【就活生人気業界2位】成長を続ける「人材業界」に注目せよ!

【就活生人気業界2位】成長を続ける「人材業界」に注目せよ!

就活生に人気の業界2位の人材・派遣業界。
最近ではリクルートが上場し業界全体に大きな影響を与えました。
また、人材会社の専業化や海外進出が進むなど常に大きな動きがある業界です。
なんと「人工知能(AI)」によるリクルート制度もすでにサービス化していたり・・!
 
今回は競争の激しい人材・派遣業界についてお話しします。
キャリアを積んでいける環境を求める就活生は要チェックです!

【リーマンショックで落ち込んだ人材・派遣業界】

 
2005年から2007年ごろまで市場が拡大し続けていました。
規制緩和、少子化、若年女性の人材不足などによって人材派遣需要が大幅に増加したからです。
しかし、2008年9月15日(平成20年)のリーマン・ショックをさかいに一変!
国内企業の雇用環境は悪化して、『派遣切り』は社会問題になりましたね・・・。
そうして人材派遣業界はリーマン・ショック後、雇用抑制などによって縮小傾向が続いていました。
 
[引用:http://gyokai-search.com/3-haken.htm]

【リーマンショックで落ち込んだ人材・派遣業界】

【完全復活!人材・派遣業界】

 
そんな落ち込みがちだった人材・派遣業界ですが、大きく2つの要因によって再び急成長!
⇒(図1)
この復活は『国内景気の回復』と『規制緩和』に理由があります。
国内景気は回復傾向にあり、雇用環境がよくなってきています。
また、自民党政権が発足されてから、日雇い派遣の原則禁止の見直しが検討されたり、「企業寄り」の政策が推し進められたことによって、人材・派遣業界は復活の兆しが見られます。
 

【就活生人気順?業界勢力】

 
  
まずは人材業界と派遣業界の売上ランキング(2014)を見てみましょう!

【就活生人気順?業界勢力】

2014年10月に東証一部に上場したリクルートHDは、過去最高の売上高を更新!収益源は人材系事業だけでなく様々ですが、全事業の約74%の売上は人材系事業によるものなので、総合的に見ても断トツでトップですね!
 
続いて業界2位につけているのがテンプHD。2013年にはインテリジェンスを買収しており、派遣業界では業界1位の売上を誇ります。
「DODA(デューダ)」を運営していて、転職支援に強く情報通信分野にも強みを持っているインテリジェンスと、金融・メーカーへの人材派遣を得意とするテンプが手を組むことで、互いに穴を埋めて首位リクルートを追うカタチになっています。
 
パソナグループは、インテリジェンスを吸収したテンプに大きく差をつけられましたが、
今後どういった巻き返しを図るのか・・・注目です!
 
[引用:http://hrog.net/2015040315665.html]

【人材会社が専業化&新ビジネス展開】

近年、ある分野に特化した人材企業が力を伸ばしています。
紹介、派遣、求人など、企業によってその色はさまざま!
また、新しいサービスを展開する企業も出てきました。
この業界を志望している就活生は企業ごとの専門を把握しておきましょう!
 
 
~特定の分野に特化した有名企業~
 
【エン・ジャパン】
⇒人材紹介事業に強い会社。
質の高い情報を提供できることを強みとしています。その理由は、エンジャパンのサイトに載せてある情報が100%がエンジャパンの社員が取材したものであるから。
営業がアポ取りから取材、記事案の考案、動画撮影までこなすため、他社のサイトに比べて数倍の情報量があり、かつ質の高い情報を提供できます。
 
  
  
【メイテック】
⇒製造系の派遣事業に強い。
設計・開発技術者を正社員として雇用して、常に700 社、延べ4,000 社の日本の大手製造業に技術者を派遣する特定労働者派遣サービスを行う会社。
設計・開発技術者の業種幅は、機械系、電気・電子系、マイコンソフト系、IT 系、化学系と、とても広いです。
  
  
【アイデム】
⇒アルバイト求人に強い。
求人広告・求人情報誌を発行する人材会社。インターネットによる求人情報の提供なども行っています。他の転職サイトと違うのは、大都市近郊の小さな市町村にある会社からの求人も多く掲載しているところ。アイデムは新聞の折込求人広告から始まった会社なので、地元密着型の求人情報に強いのです。
 
 
~新しいビジネス~
 
【リブセンス】
求人サイトを運営している人材会社です。しかし、求人サイトを運営しているだけなら別に新しくはありません。このビジネスの新しいところは、「成果報酬型モデル」の求人サイトであること。
従来の求人サイトは、求人広告の掲載前に報酬が発生する形でした。そこを成果報酬型という仕組みにすることで、掲載料が無料となり、今まで求人広告を出すための資金捻出が難しかった中小企業が求人広告を出すことができるようになりました。
また、採用された人材に企業報酬の一部からお祝い金をプレゼントする仕組みも人材業界では初めての試みです。
 
 
 
中小企業を合せたら人材会社は数え切れないほど。
しかし、人材業界は大手企業ほど「信用」の蓄積があり、中小企業はなかなか追いつくのが難しいようです。
 

【人材会社が専業化&新ビジネス展開】

【人材企業は国内にとどまらない!】

 
人材会社は国内の仕事というイメージがありますが、今や海外進出が進んでいるんです!
マスコミで中国などアジアへの進出が取り上げられたりしていますよね。
人材業界最大手リクルートは、エクゼクティブサーチ会社の中でアジア最大級のBó Lè Associates社(香港)や、同じ分野でインド最大級のひとつNuGrid Consulting社などを買収することで、着実にアジアに勢力を伸ばしています。
 
人材・派遣会社の海外進出によって、将来就職難も軽減されると考えられています!
  

 

【人材企業は国内にとどまらない!】

【人工知能が人材業界を脅かす?!】

 
今市場規模が拡大している人材・派遣業界ですが、近い将来「人工知能」の発達によって人材紹介業が脅かされるかもしれないのです・・。現在、すでに人材ビジネスにおいて人工知能を利用したサービスが存在しており、実は海外だけでなく、国内にもサービス化されているものがあります。
 
例)ビズリーチ「キャリアトレック」
 
もちろん、未経験業務への適性マッチングや信頼度の面で、人が介入する必要がある部分は多々ありますが、それも補えるような人工知能が発達する可能性を考えると、人材エージェント不要化はあながちありえない事ではないかもしれないですね・・!

【人工知能が人材業界を脅かす?!】

【まとめ】

競争の激化や技術の進歩、海外進出など、何かと動きがめまぐるしい人材・派遣業界。
その分今後に期待でき楽しみな業界ですね!
今後就活において人材業界の人気はさらに上がること間違いありません!
  

画像引用:http://sanpuro.com/blog/?p=1437
http://matome.naver.jp/odai/2141408653900235501
https://www.jobcheckit.com/jbch/jc010101.do
http://corp.en-japan.com/newsrelease/2014/2825.html
http://sogood-m.biz/001677.html

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