内定者インタビュー

【内定者インタビュー第3弾 Vol.1】一浪一留偏差値50の学生が、外資系コンサル内定を目指した理由。

「内定者インタビュー」シリーズもついに最後の第3弾を迎える事になった。
第1弾と第2弾では、それぞれ内定を多数獲得した先輩内定者にインタビューして、内定を取るまでの就活ストーリーを色々と伺ってきた。
これまで紹介した2人は志望業界も考え方も全く違うが、2人とも「就活を楽しみながら行なっていること」、「就活を成長の機会と捉えていたこと」そして、「就活を早めに開始していたこと」のこの3つは共通していたと思う。

今回の第3弾でインタビューを引き受けてくれたのは、先の2人とはやや違った経歴を持つC君だ。
C君の経歴を先にご紹介しよう。まずC君が内定を決めたのは世界最大のコンサルテンィングファームのA社。しかしそんなC君の学歴は「一浪一留で偏差値50の大学出身」という、いわば普通以下の経歴を持っている。しかも外資系コンサルに内定を決めるまでに実はC君は就職活動を2回経験している。つまり就活浪人をしているのだ。

そんな経歴を持つC君に今回話しを伺ってみた。
これまでの2人とはまた違った話しを色々と聞くことが出来たので、現役の就活生の皆さんにはまた違う意味で参考になる事があると思う。ぜひ今回のインタビューも楽しみながら読んで欲しい。

早速ですがC君、C君は少し変わった経緯で就職活動をしてこられたみたいですが、まずは就職活動をいつごろ開始したのか。そして最終的にはどこに企業に内定が決まったのかを教えて頂いてもよろしいでしょうか?

−C君
 僕は2回就職活動をしているので、2回目の方の話しをさせて頂きます。僕は今年度(2015年度卒)の就職活動では最終的に2社から内定を頂きました。両方ともコンサルテンィング企業です。そして最終的には第1志望だった外資系コンサルティングファームのA社に内定を決めました。
 (今年度)僕が就職活動を始めたのは7月の中旬で頃です。就活を始めた時から終わりまでコンサルテンィング業界を志望していました。始めたころはインターンシップに参加したりしていました。ただ夏のインターンシップでは第一志望の企業以外にも銀行のインターンシップにも参加してみましたね。僕は2回目の就活ということで他の人よりも余裕がある分、自分の視野を広げるよということで自分の志望していない業界のインターンシップにも参加してみようと思ったのがきっかけです。結局インターンシップは、その銀行と第1志望だったコンサル企業の2社だけ参加しました。

なるほど。何でそもそもコンサルテンィング業界を志望していたのですか?恐らく去年の就活の結果が関係しているとは思うのですが、そこの経緯とかも教えてくれると、コンサル業界を志望している人の参考になると思うので、ぜひ教えてください。

−C君
 僕がコンサル業界を志望したきっかけは、実はたまたまなんです。たまたまって今思うと凄いなと思いますが、本当にたまたまです。そこまでの経緯を説明させて下さい。
 僕は去年の就職活動では、正直そこまで悪い成績ではありませんでした。キャリアフォーラムとかも含めて6社から内定を頂いていました。ただ第1志望だけ落ちてまった。当時ぼくは「グローバル人材となって世界で活躍して、その経験を持ち帰って将来は日本の教育に貢献していきたい」というビジョンがありました。そのビジョンを実現するためにその第1志望の企業にどうしても行きたかった。その時は視野が狭いのもありましたが、そこの企業以外は行きたくなかったんですね。第2志望とか第3志望の企業の内定者懇親会にも参加してみたのですが、他の内定者とか社員の方と話してみても、受入れられないというか、僕の志に共感してくれる人に出会うことが出来なくて、本当にどうしようか悩んでいたんです。

たまたまたそんな時に、とある人から「そのビジョンがあるならコンサルティング企業がいい!その中でもA社がいいよ!」と言われたんです。その当時就職活動をしていた時は、僕にとってコンサルティング業界なんて「この僕が行けるよう業界ではない」と思っていました。憧れみたいのはあっても、志望しようとは思えないほどレベルが高くて遠い存在でした。でもその一言で「受けてみよう」と躊躇や迷いもなく思えた。何て言うか、自信みたいのがあった。だから就職浪人として受けようと思ったんです。

内定を蹴ってまで、そしてC君の学歴とかも配慮したら行けるかは正直分からないのに、それでも受けようと思ったのですか?それは何か戦略があったのですか?

−C君
本当に何も考えもせずに決めました。勝算とかあったわけでもなかったです。ただ「受かるためには何でもやってやる」という覚悟みたいのはありました。リスクとかは一切感じなかったですね。ただ両親に学費で大きな負担をかけさせてしまう事にすごく迷いました。ただでさえ留学をさせてもらっていて、それだけで大きな投資をしてもらっているのに、それを更にもう1年学生をやりたいと言うのは大分ためらいました。でも両親は納得してくれて、それでもう1回就活をすることが出来ました。

就活生の常識で考えると、正直C君のような学歴で外資系コンサルに受かるのは相当難しいと思うはずです。それでも自分の「ビジョン」を実現するために、コンサル業界を志望するという主体性が、もしかしたらC君が内定を獲得した要因の根本にあるかもしれないですね。私も常々思いますが、主体性の高い学生は就活で良い成果を出しているんですよね。

おわりに

では次の記事では、そこから具体的にC君が外資系コンサルに内定を獲得するために行なった対策について伺っていく。コンサル業界を志望している人は必見だ!ぜひ続きのインタビューもお読み頂きたい!

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