内定者インタビュー

【内定者のその後 Vol.3〜インタビュー後編〜】外資系コンサルの内定者が泥臭いテレアポ営業から学んだ「社会人になる前に知っておきたい大切な事」

前回は営業として長期インターンシップをしている外資系コンサル内定者にインタビューして話しを伺ってきた。その際はインターンシップを始めた目的、そしてどのような思いでインターンシップをしているのかなどについての内容を語ってくれた。

今回もそのインタビューの続きとして「インターンシップで何か得るものはあったか?」「インターンシップをして感じた事は?」などをご紹介していく。 

就活を終った後にインターンシップをやりたいと考えている人、または興味を持った人は是非とも参考にして欲しい。それではお届けしていこう。

前回はどのような考えからインターンシップを始めたのか、特に「なぜ営業なのか」ということをお話して頂きました。今回はこれまでインターンシップを経験して感じたことなどを伺っていきたいと思います。ます、この今のインターンシップで何か学んだ事はありましたか?

たくさんありました(笑)。このまま入社していたら本当にヤバかったなと落ち込んだくらい多くのことを学んでいます。
例えば分かりやすい例として「ケアレスミス」の重要さです。学生だと誤字脱字とかってそこまで大きな問題だと認識していないと思います。大学の授業のレポートとかでも、普段ケアレスミスしても厳しく指摘される事はないと思うので。

だけど僕はお金をもらってお客様と仕事をしています。つまりそういうケアレスミスがお客様にとって不安や不快と思われて信用を失ってしまったら、一発で契約は終了となる可能性がある。もっというと僕が会社からクビになるということもあり得ます。そういう危機感というか、当たり前のことを当たり前にやる意識、というものを持つ事が出来ました。

「当たり前の事を当たり前にやる」。それはかなり重要です。実際にそれが出来ない社会人も多いですが、そのような意識を持つことが出来たと言うのは、かなり良い学びだと思いますね。他には何かありますか?

あります。もう1つは「お金を稼ぐ事の難しさ」です。これは本当に大きな学びでした。
会社に入ると毎月決まった額がちゃんと定期的に入ってきますよね。初任給だと20万円くらいだと思います。だけどこの20万円ってどうやって稼いでいるのか、たぶんかなりの人が頭では分かっていても身体として認識出来ていないと思います。

正直今の僕には20万円を稼ぐことは出来ません。それでも会社は毎月20万円を支払ってくれる。しかもお金が余計にかかる研修期間中も支払ってくれるんです。それに加えて何も稼いでいないのにボーナスまで出ちゃう。それを当たり前だと思うのか、それとも「大変なことなんだ」という意識でいるのとでは天と地の差ほど違うなと最近感じるようになりました。

恐らくこの意識は会社の経営者、自営業の人、または予算を管理しているマネージャークラスの人ではないと持つ事は難しいと思います。でも僕はそれを感じることが出来ている。僕はこれが「経営者視点」なんだなと思いますが、それを持つことが出来るかどうかって、恐らく会社に入って実際に働き始めたら大きな違いになると思います。

「いまこのスマホのゲームしている時間って、時給換算したらいくらだろう?」

こういう感覚です。「Time is Money」という言葉の意味が、本当の意味で分かったような気がします。よく「上司の視点で働け」「社長の視点で働け」と言いますが、そのうちの1つがこの「お金を稼ぐ意識」のことなのだろうと思います。そう言う意味では僕はこの学びが一番貴重だなと思っていますね。

素晴らしい学びですね。その感覚を持つ事ができるのは本当に貴重だと思いますし、正直社会人になっても難しいと思います。そういう意味では普通の社会人よりも社会人経験を積んでいるなと思います(笑)。

おわりに

今回のインタビューはここまで。次回は最終回です。次回はでは「いま就活を振返ってみて感じる事」について話しを伺ってく。最後は就活に関係する貴重なお話だ。必ず参考になると思うので、ぜひ次回もお読み頂きたい。

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