【内定持ちの就活】内定を持ってる場合も持っていない場合も嘘をつかずに話をするべし！

答えを用意しておけば慌てることはありません

面接中に他の企業も面接を受けているのか、また内定をもらっているのかと聞かれたらどう話をするのか答えを用意しておきましょう。

特に最終面接では聞かれることがありますので、答えられるように準備することをおすすめします。

答えを用意しておけば、質問されても答えをスムーズに返すことができます。

スムーズに返事をしなければなにか考え込んでいるな、本当のことを言っていないかもしれないと疑われる可能性もあります。

疑われるということは、信用ができない人間ということで面接が不合格になる恐れもあるので正直にはきはきと答えるようにしましょう。

内定をもらっていなくても正直に伝えれば良い

他社で内定をもらっているのかと最終面接で聞かれることがありますが、正直に答えれば問題ありません。

どの企業からも内定をもらっていない場合は、「いまのところありません。」と返事をしましょう。

どこも内定をもらっていない人間は大丈夫なのか、うちで雇っても問題ないかと考えられてしまうのではないかと思うかもしれません。

しかしまだ内定をもらっていないということは、うちが内定を出せば来てくれる可能性が高いと前向きに採用を検討してもらえる傾向もあります。

うちに興味を持ってもらえればと、積極的に採用担当者に動いてもらえる可能性もあるので正直に答えましょう。

内定がある場合も正直に言いましょう

複数社の面接を同時に受ける方も多いですが、何社か最終面接まで残ることもあります。

企業側も自社だけではなく他の会社も面接を受けているだろうと思い、他社では内定をもらっているのか質問をしてきます。

中には最終面接の間際に他の企業から内定をもらい、返事をしないまま面接を受けられる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし答えをはぐらかすのではなく、正直に他社で内定をもらっている旨を話せば良いです。

他社で内定をもらっていると答えても、急に面接官の態度が冷たくなることはありません。

他社でも内定をもらっているのであれば、信頼できる人かもしれないと安心感を持ってもらうこともできるでしょう。

内定がある場合も恐れずに、どの企業から内定をもらっていると答えることをおすすめします。