就活の心得・マナー

【就活で文系と理系で有利不利はあるのか?Vol.2】採用担当のプロが教える「理系学生の特徴」

【就活で文系と理系で有利不利はあるのか?Vol.2】採用担当のプロが教える「理系学生の特徴」

「文系と理系学生の特徴の違いってなんだろう?何か就活で有利不利はあるの?」

このような疑問にお応えするために、前回から文系と理系学生の特徴を会社からの目線でご紹介している。前回は文系学生の特徴をご紹介した。まだそちらを読まれていない人は、ぜひ先にそちらの記事を読んでから、今回ご紹介する「理系学生の特徴」の記事を読んで欲しい。

結論から言うと「理系と文系とでは違いはあるが、就活で有利不利はない」。「しかし理系学生と文系学生それぞれに対する適性職種はある」と、あくまで一般論の話しであるが、その事を前回お伝えした。その詳細は前回の記事に書いたので、ぜひそちらを読んでみて欲しい。

今回は「理系学生の特徴」をご紹介していきたいと思う。
ちなみに私は文系出身なので、あくまで私の主観的な理系学生に対する印象となっているところもあるかもしれないが、プロの採用担当者として書いたつもりだ。

つまり会社が就活で理系学生をどのように認識しているのか、という視点で書いた。
ぜひそのつもり読んで頂ければと思う。

理系学生の特徴①:物事を論理的に考える力がある

採用側から見た理系の学生の一番の特徴は「論理性」が高いことだ。私は文系なので良くわからないこともあるのだが、恐らく元々論理的に考える事が好きな人が理系に進んだのだろうから、あなたは自分自信の論理性が高いとは感じていないかもしれない。しかし実際そのとおりであるし、論理性が上がる素質を持っている人も多い。論理性が高いことは、会社としては高く評価するポイントである。だから会社は採用で「理系就職」という枠をわざわざ設けたり、理系専用説明会などを開催して理系学生を採用しようとしているのだ。

理系学生の特徴②:常に冷静に物事を客観的に捉える

理系学生はチームとして何か物事を行なう時に、どちらかというと常に冷静であるという特徴がある。恐らく論理性が高さとも関係するのだろう。熱くなりすぎずに物事を見られる力は、チームとしては大切な能力である。

理系学生の特徴③:正しい事をはっきりと主張する力がある

例えば論理的に何か間違っていることがあるときに、周りの雰囲気に流されずに自分の意見を主張出来る人が理系の人に多い。文系の人は「ノリ」で「どうにかなるっしょ」という雰囲気で行なう人が多いのとは対照的なところだ。

理系学生の特徴④:1つの事に集中する力がある

最後の特徴が、理系の人は何か1つの事に対して集中して取組める特徴がある。それは勉強に関係なく趣味などの分野にも共通するように思う。これも恐らく性格的なものと関係しているのかもしれないが、どちらかというと理系の学生は職人気質だと言えるだろう。

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以上が会社側から見た「理系学生の特徴」だ。
前の記事の最後にも書いたことで繰り返しになるが、どちらかというと理系学生は「専門職向き」であると言える。
しかしここでご紹介したのはあくまで「一般論」にすぎない。私が運営する就活スクールにも「まるで文系のような理系出身」の学生がいる。そうした学生は大学時代に学業よりもアルバイトや留学等の校外活動に時間を割いていたと言っていた。

今回ここでご紹介した事はあくまで参考程度にしつつも、少しでも皆さんの就活での助けとなれば幸いだ。

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