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こんにちは。

関西ライターのあざらしさんです。

突然ですが、就活生のみなさんは内定をいただいて企業に入社した後のことをどれくらい考えていますか?中には思う存分遊びたいと思う人もいれば、とりあえず内定を貰ったところをキープしておきたい人と様々でしょう。

中にはいろんな企業を転々としてキャリアを積んでやるぜ!!と意識の高い人もいるのではないでしょうか。

そんなわけで今日は全国のビジネスパーソン(経営者、人事、管理職)に聞いた!
【転職しても活躍している人材の出身企業ランキングTOP4】をご紹介したいと思います。

第4位 サイバーエージェント

第4位 サイバーエージェント

第4位はサイバーエージェント

“21世紀を代表する会社を創る”ことをビジョンに掲げ、アメーバピグやアメブロで有名なIT系のメガベンチャー企業です。
事業としてはWEB広告やマーケティングなどIT×何かでインターネットならアプリでもゲームでも何でも手がけている会社です。
近年ではAbemaTVも大きな話題となっています。

平均年齢も20代と若く、新卒に社長をまかせるなど若手育成に
力をいれているのがとても印象的ですね。

最近ではAKBの恋するフォーチューンクッキーを社内の女子で踊るなど
キラキラ女子のイメージが強いです。実際筆者も社内を見たことがありますが
美人さんが多いです、、、人事も美人さんでした。

社長の藤田さんが麻雀日本一の称号を持っているということも有名です。

第3位 ソフトバンク

第3位 ソフトバンク

第3位はソフトバンク

筆者は実は土日はソフトバンクの派遣社員として働いています。
この企業ほど数字にシビアな会社は他にみたことがありません。

営業マン個々人のレベルが非常に高く、これはどこに転職しても活躍できるだろうなと実感しました。

いまや大企業となっているソフトバンク。
vodafone時代はかなり経営が厳しかったらしく
孫正義社長になってから一気に成長している企業ですね。

米国の通信会社スプリント買収やパズドラで有名なガンホーの買収など
常に市場を賑わせています。今後の動向が期待されます。

第2位 日本IBM

第2位 日本IBM

第2位は日本IBMです。

名前はみなさん聞いたことがあるのではないでしょうか。
米IBMの日本法人の会社で、主にBtoB向けのソリューションを
扱っており、企業のシステムには必ずIBM製品がある。
と言われるほど優れたソリューションを持っている会社です。

社員全員のITリテラシーが非常に高いことや
クライアントとなる企業に大手が多いことなどから
社内外のネットワークが非常に豊富であることが大きな要因となっています。

第1位 リクルートホールディングス

第1位 リクルートホールディングス

やはりというべきか第1位はリクルートホールディングス

リクルートは人材輩出企業でも有名で
2014年に上場し、時価総額はなんと2兆円とえげつない企業です。
社風としては業種にとらわれず何でもやる企業というイメージがあります。
有名なもので言えばリクナビやホットペッパー、最近では教育にも力をいれていますね。

筆者がインターンの面接に行ったときに人事の方が
「うちは経団連に所属してしまっているから早期に内定をだせない。優秀な学生が夏までうちに
興味を持ってくれているのかどうかが不安で仕方がない」とおっしゃっていました。笑

まとめ

いかがでしたか?

IT化が進む影響か、IT企業が多かったですね。
自分自身の市場価値を高めたいのであればこういった企業に
就職するのも一つの手かもしれません。

しかし、どこの企業に入社したとしても
そこで何をしたのか。自分に何ができるのか。が
転職の時においても、自分のキャリアにおいても重要なことだと思います。

【参考記事】
http://news.mynavi.jp/news/2014/05/20/058/

【画像】
https://www.google.co.jp/imghp?hl=ja&tab=wi&authuser=0&ei=D7QLVfyWO8L2mQXr4oHADA&ved=0CBIQqi4oAg

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