【頻出ワードはまちがえるべからず!】

 
基本中の基本は間違えてはいけません!
就活中に社会に出て失礼のない言葉遣いを身につけましょう!
 

【今日】→ 本日
 
【昨日(きのう)】→ 昨日(さくじつ)
 
【一昨日(おととい)】→ 一昨日(いっさくじつ)
 
【明日(あした)】→ 明日(あす)
 
【明後日(あさって)】→ 明後日(みょうごにち)
 
【こないだ】→ 先日
 
【さっき】→ 先ほど
 
【すぐに】→ 早速、直ちに
 
【もうすぐ】→ まもなく
 
【これ】→ こちら
 
【あれ】→ あちら
 
【この人】→ この方
 
【あの人】→ あの方
 
【誰】→ どちら様
 
【ちょっと、少し】→ 少々
 
【悪いけれど】→ 恐れ入りますが
 
【それじゃあ】→ それでは
 
【わかりました】→ 承知しました
 
【すみません】→ 申し訳ございません
 
【いりません】→ 結構です
 
【できません】→ いたしまねます
 
【どうですか?】→ いかがですか?
 
【いいですか?】→ よろしいでしょうか?
 
【知りません】→ 存じません
 
【あとで】→ 後ほど
 
【大丈夫です】→ 問題はございません
 
 

【よく使う謙譲表現】

尊敬語と謙譲語を勘違いしている人をよく目にします。
くれぐれも気をつけましょう!
 

【会う】→ お会いする
 
【言う】→ 申し上げる
 
【もらう】→ いただく
 
【行く】→ 参る
 
【頑張る】→ 努力させていただく
 
【知る】→ 存じ上げる
 
【見る】→ 拝見する
 
【わかりました】→ かしこまりました
 
【聞く】→ 伺う
  

【就活生が使えたら素晴らしい!クッション言葉とは?】

 
聞きなれない単語だと思いますが、社会人になったら円滑なコミュニケーションのために「クッション言葉」がよく使われるようです。
 

クッション言葉とは、相手に何かをお願いをしたり、お断りをしたり、異論を唱える場合などに、言葉の前に添えて使用する言葉です。
上手く活用する事で直接的な表現を避けられ、丁寧で優しい印象を相手に与える効果があります。否定的な言葉など言いにくい内容でも、相手に失礼にならずに伝える事が出来るので知っておくと大変役に立ちます。

[引用:http://www.dairylife.info/office_manner/kotobatsukai_business_cushion.html]

就活生が使えたら素敵!クッション言葉集

クッション言葉のポイントは、適度に使うこと。
あまり使いすぎるとまわりくどい印象を与えてしまうので、程ほどに会話に織り交ぜるのがミソ! 
では、具体的にどんなときに使えるのかご紹介します! 
 
 
[相手に依頼する時に使えるクッション言葉]
 
相手に何かを依頼するときに、直接的な表現をしてしまうと、相手は命令された気分になってしまいます。
ここでのクッション言葉の要点は、「お願いするように質問形式にすること」だといいます。
例を見てみましょう!
 

例1)
~していただけますか?→△
お手数ですが~していただけますでしょうか?→◎
 
例2)
~ご連絡先を教えていただけませんか?→△
差し支えなければご連絡先を教えていただけますでしょうか?→◎
 
例3)
~よろしくお願いいたします。→△
ご多忙中とは存じますがよろしくお願いいたします。→◎
 

 
 
[断るときに使えるクッション言葉]
 
断るときに相手に不快な気分にさせないのはとても難しいことです。
しかし、クッション言葉を使えば少しマシです。
へりくだる気持ちを付け足すことができます。
 

例1)
お断りさせていただきます。→△
ご期待に添えず大変申し訳ございませんがお断りさせていただきます。→◎
 
例2)
今回はお受けしかねます。→△
せっかくですが今回はお受けしかねます。→◎

 
 
[説明や報告をする時に使えるクッション言葉]
 

例1)
よろしくお伝えください。→○
誠に恐れ入りますがよろしくお伝えください。→◎
 
例2)
お休みさせていただきます。→△
誠に勝手ながら。お休みさせていただきます。→◎
 

代表的なクッション言葉一覧

 
・恐れ入りますが
・申し訳ございませんが
・失礼ですが
・早速ですが
・あいにくですが
・差し支えなければ
・お手数をおかけしますが
・できましたら
・今、よろしいですか?
・申し上げにくいのですが
・もし、よろしければ
 

 
[引用:http://www.dairylife.info/office_manner/kotobatsukai_business_cushion.html]

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