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就活の心得・マナー

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業界を絞る最善の時期はいつか

業界を絞る最善の時期はいつか

こんにちは。
マイストーリー 講師の江藤です。

そろそろ業界を絞ろうかな。
そんなことを考え始めた方も多いのではないでしょうか。

業界を絞るにはまだ時期尚早である

ほとんどの人にとって今の時期に業界を絞るのは時期尚早です。
なぜなら、仕事の一部しか理解していないのに業界を絞る、
仕事を絞るというのは後で後悔してしまう典型的なパターンだからです。

今皆さんが仕事の一部しか理解していない理由は2つあります。

仕事を理解する場に参加する機会が圧倒的に足りていない

みなさんは何社ほど会社説明会やインターンシップに参加したでしょうか?
一般的に就職活動では説明会参加に50〜100社程度、
選考では文系は10〜50社、
理系なら5社〜30社程度の間に殆どの人が入ります。

これだけの会社説明会に参加し、選考に参加し、
いろんな質問の機会や調べる機会があってようやく内定が1社でるのです。

よほどの思い入れや理由がない限り業界や仕事を絞ることはオススメしません。
自分の可能性を狭める必要があるのと、
「受けておけばよかった」と思う会社が出てしまうからです。

選考が始まるまで金融しかみていなかったため、
人材業界の選考が終わってしまっていたというような話をよく聞きます。

今の時期はとにかくいろんな業界・会社・仕事の説明会に参加し、
たくさんの選択肢を自分の中に持つようにしてください。

自分の先入観で勘違いしている仕事が存在する

皆さんは自分の思い込みで仕事のイメージをしています。
そんな思い込みの代表例は下記2つの職種でしょう。

1. システムエンジニア職
皆さんはシステムエンジニア職に理系学部出身の人しかなれないと思っていませんか?

システムエンジニア職についている人の殆どは文系学部出身なのです。
私事で恐縮ですが、
東京外国語大学フランス語学科専攻出身の私の兄も
10年以上システムエンジニアとして最前線で活躍しています。

私も理系なのですが、本物の理系は情報系の仕事にはあまり就きません。
本物の理系が就く仕事は自動車を造ったり、エンジンを造ったり、
ロケットを造ったりなど、そういったモノづくりの分野に歩を進めていくのです。

そして、大学時代のレポートの経験から話をすると、
理系学生の半分はプログラミングができません。
システムエンジニアは理系学部出身の人しかなれないというのは、
まったくの誤解なのです。

2. 営業職
皆さんは営業職であればすべての営業が押し売り営業をしたり、
飛び込み営業でつらい思いをしたりしていると思っていませんか?

営業にはたくさんの種類があります。
個人営業—法人営業、有形営業—無形営業、
新規営業—既存営業、プル型営業—プッシュ型営業などなど。

飛び込み営業でつらい思いをする営業はもちろんあります。
押し売りにならざるを得ない営業はもちろんあります。

しかし、すべての営業がそうではないのです。
例えば世の中にはテレアポや飛び込みをまったくしない営業もいます。
そういった会社はお客様からお問い合わせがあり、
それに合わせて営業を行うことができていたり、
既存のお客様が古くからおり新規開拓営業をする必要がない会社があったりします。

一言で営業といっても、業界によって違いますし、
同じ業界でも会社によって営業の仕方は違うのです。

このように、特に先入観で興味がない職種や嫌だと思っている職種ほど
自分が先入観を持って避けてしまい理解できていないことがあります。

業界を絞る時期

自分に合う仕事や会社を見つけるにはこういった先入観があることを自分で認識し、
社会人の人達に具体的な仕事内容を聞いていくことで理解していくことが必要なのです。

こういったことを考えると、業界を絞るのは4月以降で充分間に合います。
今はとにかくいろんな仕事について社会人の人から話を聞くようにしましょう。

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