大学(大学院)時代に、最も力を入れて取り組んだ学業について教えてください。 取り組もうと思った理由も含めて、具体的にお書きください。※400文字以内

所属しているゼミの研究に最も力を入れて取り組んでいる。
私がこのゼミを専攻したのは、グローバル化が進んでいる中、日本と一番距離の近い国”中
国”を知ることがまずは最優先事項であると考えたためである。
日本で、歴史・文化を座学で学ぶだけではなく、年に2回ほど短期で、中国の大学を訪問
し、現地の学生たちと交流したり、様々な省に趣いて現地の様子を肌で感じ、彼らの国民
性に触れてきた。
今現在は「なぜ反日デモはおこるのか」というテーマに沿って研究を進めている。デモは
、日本への憎しみだけではなく、人々の中国政府への不満を顕にしたものでもある。デモ
の根本的な原因を探ることによって、私たちの今後の中国へのアプローチの仕方を考える
ことができる。「無知から生まれる偏見」を自分、又は周囲の人の中で解消したいという
思いで、日々この研究に取り組んでおり、今後の卒業論文にも繋げていきたいと考えてい
る。

学業以外で目標に向かって挑戦した経験について ※ご自身の経験の中で、上記設問にあたる内容をご記入ください。   タイトル30字、詳しい内容を400字でご記入ください。

◆タイトル ※30文字以内
アルバイトでの営業活動

◆学業以外で、目標に向かって挑戦した経験を具体的にお書きください。※400文字以内
ブライダルの配膳のアルバイトで「試食会」という挙式を控えたカップルへの営業活動を
行い、お客様の獲得に向けて試行錯誤したこと。
営業の知識も経験もなく、当初はなかなか結果を残せず、大きな挫折感を味わった。
結果を残す人と自分との差を分析すると“お客様との距離”であることが判明した。かしこ
まったサービスばかりでお客様の心をつかむことができていなかったのだ。まずはお客様
と仲良くなることが大切だと感じ、声の調子、口調、話の導入の仕方に工夫を凝らした。そ
の上で、お客様が必要としている情報を提供するよう心がけた。すると、お客様の反応に
も徐々に手応えを感じ、ある日ついに決定を頂いた。お客様に「いいサービスをありがと
う」と一言頂いた時の喜びは一入であり、その後のモチベーションにもつながった。
この経験から“気づき”に対して敏感になり、日常生活でも常にアンテナを張って周囲を見
ることができるようになった。

あなたの強み、日頃から大切にしていることについて ※ご自身の経験の中で、上記設問にあたる内容をご記入ください。 タイトル30字、詳しい内容を400字でご記入ください。

◆あなたの持っている強み、また日頃から大切にしていることは何ですか?※400文字以内

信頼を築き上げるために努力を惜しまないことである。
どんなコミュニティにいても、まずは信頼し合える良好な人間関係を目指して、自ら働き
けてきた。信頼を獲得するために、私が心がけていることが以下3点である。
①強い責任感を持って物事に取り組む
②常に相手の立場を思いやる
③積極的にコミュニケーションをとる
大学でサークルの幹部を務めていた際には、幹部内でのわだかまりをなくすために、何度
も話し合いの場を設け、全ての人の意見を聞き、解決策を導いてきた。
それと同時に、誰よりも真剣に取り組むことによって、言動に説得力を持たせるよう努力
してきた。
私の責任感の強さやコミュニケーション能力を活かして、“信頼”という基盤を社内だけで
なくお客様に対しても築き、貴社のより一層の発展につなげていきたい。
又、個人的な目標としては、「あなただから任せられる」と言ってもらえる魅力的なビジ
ネスパーソンになっていきたい。

弊社のWEBセミナーで先輩社員が話した内容の中で、何が印象に残りましたか。 印象に残った理由も含めてお書きください。※400文字以内

ストアアドバイザー手塚さんの「いい意味で期待を裏切る」という言葉である。
Kao Wayの“現状不満足”という言葉が象徴しているように、例えNo1の消費財メーカーで
あっても、よりよいものを求め続ける飽くなき探究心を全ての社員方が持ち合わせている
という点に強く惹かれた。
お客様の求めていることが1だとしたら、自分の裁量次第で10にも100にも変化させ
ることができる。私は人の予想を上回る結果を残すことにやりがいを感じており、絶対に
1では終わらせない、という情熱と気概を持っている。
又、私にとって仕事とは、これからの人生のほとんどの時間をかけて付き合っていくもの
であり、人と人との関わり合いを通じて、自己成長を図ることができる点にも魅力を感じ
ている。以上の理由から、 “営業”というフィールドに大変興味を持ち、その一員として最
前線に立ち、貴社の発展に貢献したいと強く希望するようになった。

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