あなたが大学または大学院在学中に一番力を入れて取り組んだことは何ですか?(50字以内)

大学2年の後期から始まったゼミでの活動

上記の内容に取り組む時に、どのような目標をたてましたか?(50字以内)

ケースディスカッションを通して企業の経営について様々な視点から分析、理解する力を
身に着けること。

あなたが取り組んだことについて、下記の4点を盛り込んだ内容で記述してください 。(600字以内)

1.なぜそれに力をいれたのか
2.具体的にどのようなことを行ったのか
3.どのような壁にぶつかり、その状況をどのように乗り越えたのか
4.その経験を経てあなたの行動がどのように変わったか、
また、その学びを今後どのように活かしていくのか

通常の授業とは異なり、選考を経て10人という少人数で意識の高い仲間と経営学について
深く議論できることに大きな期待を抱いていた。ゼミの幹事にも立候補し、自分が中心に
なってゼミを盛り上げようと毎週ディスカッションで積極的に発言していたが、次第に他
のゼミ生の課題提出が遅れ、予習に手を抜いても誰も指摘しないなど、全体的に意識低下
が感じられるようになった。そこで一人ひとりに現状に対して抱いている想いや要望を聞
いた結果、ゼミに対する個人の取り組みが評価される機会がないことがやる気の低下の原
因であると気付いた。そこで、フェイスブックでゼミのグループページを作り、毎回ゼミ
の後に互いにフィードバックしあい意見交換を行う仕組みを作った。ゼミ生全員に加えて
教授も巻き込むことでより公平で有意義な仕組みになるよう工夫をした結果、10人全員の
モチベーションを向上させ、ディスカッションが活発になり、勉強内容に対する理解が深
まった。このような経験を経て、ゼミに限らずサークル等でもメンバーと積極的にコミュ
ニケーションをとって全員を鼓舞しながら、切磋琢磨の雰囲気を作れるように率先して努
力するようになった。物事に対する真摯な姿勢が周囲の人を巻き込む源泉になるというこ
とを学び、今後集団で物事を進めるときや、仕事においても、周囲の人に対する気配りを
怠らず、真摯な取り組みでメンバーに良い刺激を与えられる存在でいたい。

あなたにとって当社はどんな会社ですか?そのイメージの中で、どの部分があなたの志向とマッチして、今回の応募に至りましたか?そう感じられた理由とともにご記入ください。 (100字~200字程度)

タイヤ、ゴム製品において世界トップのシェアを占めながらも、「断トツのナンバー1」
を目指して現状に満足せず新しい価値創造のための努力を惜しまない姿勢に共感した。や
りがいを感じながら働き続けるためには、常に上を目指して新しいことに挑戦し続ける企
業で仕事がしたいと考えており、貴社の「断トツのナンバー1」実現に貢献し、会社とと
もに自分も成長を遂げたいと思い、貴社を志望している。

あなたが最も得意とすること、または、最も自信があることは何ですか? 一言で記述してください。

周囲の人への気配り

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