学生時代に最も力を入れて取り組んだことを教えてください。(200字以内)

インターネット回線の営業を行うアルバイトです。なかなか成果の上がらない理由を考え、「打数×打率」を最も大切にして行動しました。一点目に打数、つまりアプローチ件数を上げるため、徹底したスケジュール管理を行いました。二点目に打率、つまり営業の質を上げるため、事前に相手を知ることを徹底しました。その結果、月間成績として目標を達成しました。この経験から問題を分析し解決する力を学びました。

◆学生時代に『本当に気が合わない人』や『ものの考え方が全く違う人』に対してどのように付き合っていましたか。ご自身の体験談を具体的に教えてください。(200字以内)

その人の視点に立って相手の気持ちを考えました。バスケットボールサークルの代表を務めた際、自分と違った様々な目的意識を持って所属している人も多く、全員が楽しめていないように感じました。そこで、相手の視点に立って考え、バスケットボールの技術の壁、男女の壁の改善が必要だと考え、改善しました。それにより、サークルを楽しんでくれる人が増えただけでなく、考え方の違う人との交流により成長することが出来ました。
バスケットボールサークルの代表を務めた際に、バスケットを通して、経験者と未経験者、男性と女性が関係なく楽しめる環境にしようという目標を持ち取り組みました。しかし、より高いレベルでのバスケットを目指す経験者が多く、私の考え方とは全く違いました。そこで、経験者との話し合いを開き、お互いの思っていることを全て隠すことなく出し合い、その中からお互いに妥協できる点を探し、両社が納得できる解決策を講じました。

◆あなたにとって『仕事』とは何でしょうか。自由に記載してください。(200字以内)

楽しくなくては意味のない物だと考えます。睡眠時間や遊びの時間よりも長い「仕事」を楽しめないと人生を楽しむこ事にはつながらないと感じます。今までの人生と比にならないほどの困難にぶつかるであろう仕事を楽しいものにするために、困難さえも楽しめる気持ちを持ちたいです。私は、人は困難を乗り越えてこそ成長できると考えおり、多くの困難を乗り越えることにより成長できる楽しさを感じられる場なのではないかと考えます。
そこで私の考える「楽しい」とは、私がこれまでの人生において社会から受けてきた恩恵以上のものを社会に還元できる事です。だからこそ、自分の成長が会社への貢献、そして社会への貢献に繋がるよう努力し続け、それが楽しいと常に感じていきたいと考えています。

◆MR職とはどのような仕事でしょうか。ご自身の解釈で記載してください。(200字以内)

「究極の営業職」であると感じています。MR職が影響を与えられる相手として患者さんと医師の方がいらっしゃると考えます。まず患者に対しては病を背負っているというー1の状態であり、健康を前提とした商品を扱う営業よりも大きな責任を負うと考えます。そして、医療の専門家であり、知識も豊富な医師に対して医療の面でアドバイスをすることが必要であり、高い能力が求められます。よって、MR職こそ究極の営業職であると感じます。

◆MR職を志望するきっかけとなった出来事、あるいは理由を教えてください。(200字以内)

上記で述べさせて頂いたような究極の営業職に挑戦したいと考えたからです。私は今までの人生において社会から受けてきた恩恵以上のものを社会に還元できることが、私の人生の目標です。MR職は「重い責任×高い能力」があり、私が今までに社会から受けてきた恩恵以上に、常に自分の成長が求められます。そして、その成長は、より多くの方の命を救うことに繋がり、社会貢献に繋がります。よって私は、MR職を志望致しました。

◆あなたはどのようなMRになりたいですか。協和発酵キリンのMRとしてどのように活躍したいか教えてください。(200字以内)

「○○さんだからこの薬を信じたい」と医師の方からおっしゃって頂けるようMRになりたいです。そのために、誰よりも、常に多くの方の命に関わっているという「責任感」と、医療の専門家への新たな提案をするための能力向上への「努力」を大切にします。また、貴社のMR職の強みである、「協業」の風土を活かし、常に仲間と協力し合うことで、個々の競争だけでは生まれない力で、新たな医薬品の情報の普及に努めていきたいです。

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