あなたのお菓子にまつわる忘れられないエピソードを教えてください。(200~300文字)

高校時代バスケットボール部に所属しており、大会の時には、応援に来てくれた親御さんたちが、いつも様々な種類のお菓子を差し入れしてくれた。勝ったときはもちろん、負けて悔しい思いをし、涙を流したときでさえ、試合のあとにみんなでお菓子を食べる時間はとても幸せで、笑顔になれた。特に高校生活最後の大会の際は、1点差で試合に負け、本当に悔しくて涙が止まらなかった。しかし、みんなとお菓子を食べながら会話するあの時間のおかげで、気持ちを切り替え、大学受験という新たな目標に向かうことができたように感じる。お菓子は、人とのコミュニケーションをより楽しくする魔法のようなものだと感じた。

あなたが希望する職種で具体的にどのようなことに取り組んでいきたいですか?まだ決まっていない方は、ブルボンで実現したい夢があれば教えてください。(350~500文字)

私は、人々が日々の生活の中で、幸せだと感じる瞬間に携われるような仕事をしたいと考えている。幼い頃から、食べている時間がなによりも幸せで、食は人を幸せにする大きな力を持っていると感じた。この幸福感をより多くの人に感じてもらいたく、食に関する業界を志望するようになった。お菓子は、子供から大人まで、多くの人に笑顔を与えることのできる食べ物である。様々なジャンルのお菓子を扱っている貴社でなら、人々に日常的な幸せを提供するという夢を実現できると考えた。さらに私は、人々に愛される商品を、自らの手でより多くの消費者のもとへ届けたいと思い、営業職を希望した。営業の仕事は、社員全員で愛情をこめてつくった商品を世に送り出すための、大切な仕事だ。その社員全員の思いを背負い、貴社の多岐にわたる商品の良さについてしっかり考え、それぞれに合った販促方法の提案に努めたい。そして、例えば消費者がその商品を購入するときに、一緒に買い物をしている旦那さんや子供さんとの楽しい会話のきっかけになるような売り場づくりを目指したいと思っている。

学生時代に最も打ち込んだこと(400文字)

学内最大規模のテニスサークルの広報として、サークル全体を盛り上げる事に注力してきた。毎月サークル内へ向けてサークル誌を制作していたが、これまでのものは文字だらけで内容も内輪のものが多く、あまり多くの人に読まれていなかった。私はこの状況を打開すべく、サークル全員を取り巻く企画を行い、写真なども交えて記事にしようと広報のメンバーに提案した。手間や時間がかかるため、保守的な意見のメンバーもいたが、具体的な企画を提示し説明することで、全員の同意を得ることができた。そして、アンケートやインタビュー、料理対決などの企画を行い、メンバーで手分けして記事にした結果、先輩や後輩から「今年は毎号手が込んでいて読むのが楽しい」と好評を得ることができた。周囲を巻き込んで新たな事に取り組むには、熱意ある率先した行動が大切であり、さらにチームで物事に取り組むことで、一人では成し得ない成果をあげられることを実感した。

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