あなたがコンサルタントを志望する理由を記述してください。 500 文字以内

コンサルタントを志望するのは、自分の能力を最大限に引き出し、伸ばしていくためである。高めた能力を活かし、変化する社会の展望を分析し、顧客のニーズに最大限応えたい。日本には、潤沢な資金や良いサービスを持ちながら、利益の最大化につなげられない企業があると感じている。より良い経営戦略とビジネスモデルを考えることで、企業の付加価値の向上を実現し、日本のみならず世界全体の利益に貢献したい。貴社は、高い専門性を駆使し、入り組んだ流動的な社会を冷静に分析する。そして、顧客が苦しむ難題に対して、粘り強く取り組み、最高の解決策を提示する。時には、現実的に独力では解決困難なものも出てくるが、そうした際には、プロフェッショナルを結集し、チームワークで解決していく。このように、貴社においては、分析力、専門性、チームワークなどを、非常に早期に学び取ることが可能であり、自分自身の成長の場として最善だと考えている。また、環境変化が激しい現代に新しい時代を作り上げるイノベーティブな解決案を提案する姿勢に強く共感したので、今回死亡させていただいた所存である。

あなたはIBMで何を実現してみたいですか?ご自身の夢や目標を交えて、具体的に記述してください。 500 文字以内

日本の経済を再興するため、問題解決のプロフェッショナルとしてビジネスの先頭に立ちたい。そして、企業や社会の発展に大きく貢献したい。自分の頭で考え抜いた提案によって顧客の希望に応え、経済活動を活性化することに、強い関心と興奮を覚える。私は常に問題を解決し続けたい。多様な業界の案件に携わり、自分の見識を深め、能力を常に成長させ、自分の頭脳を圧倒的な武器としたい。顧客企業とともに社会が抱える問題の解決にも貢献したい。日本経済は沈んでいくと言われているが、鍛え上げた頭脳を提供し、顧客の問題を一つ一つ解決する。そして、日本の信頼を取り戻し、国際的な日本の立場を引き上げたい。貴社のコンサルティング事業本部は、行政組織から民間企業まで、様々な規模の経営戦略に携わっている。私も、貴社での仕事を通じて、様々な業界の人々と仕事をし、業界を超えてクライアントと社会を繋ぎ、日本企業を世界に発信できるコンサルタントになりたいと思っている。そのために必要な能力を、業務経験の中で磨き上げたい。そして、自分が関わった組織や事業が、世界での競争力を持つようにプロデュースしていきたいと考えている。

高校入学以降、複数人で何かに挑戦したことにより経験した困難や挫折について、それをどのように乗り越え、そこから何を学んだかを教えてください。 500 文字以内

臨床試験を紹介し、参加者の募集と管理を行う会社で一年間インターンのような形で働いたことである。その時に、募集チーム10人のメンバーの一員として働き、些細なミスから多大な迷惑をかけてしまったことを挙げる。具体的には、治験参加者に、誤った日程を伝えて来所させてしまい、関係者の信頼を大きく傷つけてしまった。ミスの原因は、電話確認の取れない人が二人いて、一方は土曜日で、他方は月曜日だったが、月曜日に来てもらう方に土曜日と伝えてしまったからだ。その方の大切な時間とお金を奪ってしまったうえ、社員の方や、直接関係のない上司の方、医療機関の方々まで、多くの人を巻き込んでしまった。一見些細なミスではあるが、会社や事務局、医療機関の信頼関係に大きく傷をつけてしまう。このミスを通じて、私は仕事に対する責任感をより一層抱くことができた。また、信頼構築には地道に結果を残し続ける必要があることも学んだ。信頼を失うことは容易だが、再び築くためには時間と継続した結果が必要だ。このミスを経て、スケジューリング管理とダブルチェックの徹底という、地道な作業を通して、継続した成果と信頼関係の修復に尽力している。

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