学生時代に頑張ったこと

「人と真剣に向き合う」これは私の行動指針であり、高校時代に新聞部の部長をした経験で培ったものです。新聞部時代、私は部長として「『紙面の質』と『部員全員のモチベーション』の両方を保たなければならない」という課題に直面しました。面白いと言ってもらえる記事を書く事は自分自身にとっても大変な作業であり、それを部員全員に求めるのは難しい事でした。今の自分では一人で解決できないと感じ、部員やあらゆる先生に相談をしました。そして以下の事を実践しました。
①徹底的に足を使って多くの人に会い、取材をする
②毎日部員全員に自分から話しかける
③不定期だった紙面会議を毎日開き、互いにフォローし易い環境を作る、の3つです。
その結果、一人の退部者も出さず、また全国新聞コンクールで優秀賞を頂きました。私が学生時代に得た一番の学びは、人と向き合う事の大切さです。この学びは昨年5月に主催した自転車レース『FAS

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