①あなたはこれまでにどのようなことに最も力を入れて取り組みましたか?また、その経験で何を得ましたか?

大学の学部に「学生同士で学び合う風土」をつくりました。2年生の夏に、「質問会議」という学びの手段を広めるための学生団体を立ち上げ、質問会議コーチの育成に力を入れました。学部内で講座を企画したところ、130名の受講生が集まりましたが、団体メンバー6人だけでは効率よく授業ができないという困難に直面しました。そこで私は、6人でやる方法を考えていたメンバーに対し、サポーターを集めないかと提案しました。その後既にコーチのスキルを持つ30名の学生サポーターを集め多結果、授業は効率よく、また受講生に対して丁寧に指導ができ、100名のコーチ育成ができました。そして学部内に「互いに学び合う風土」を醸成しました。この経験から、人を巻き込む力を得ることができました。

②あなたは積水化学でどのようなことに挑戦したいですか?

「お客様からの信頼度NO.1」の営業になり、貴社の優れた技術や製品を普及すると同時に、新たなニーズを見つけることで、貴社をひっぱることのできる存在になることに挑戦したいと考えています。

私はスーツ販売のアルバイトで、お客様に誠実に向き合うことで信頼関係を築くことに力を入れてきました。そして来店頻度は少ないものの、固定のお客様を獲得することができました。貴社でも、誰よりもお客様目線で考え行動し、スピーディーに提案をすることで、お客様と信頼関係を築いていきたいと考えています。そして、信頼関係を武器に、変化・進化の激しいマーケットの中でいち早くお客様のニーズを引き出し、新技術・新製品を生み出すことに貢献したいです。

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