[1]あなたが学生時代に打ち込んだことのなかで、より多くの人と関りながら成し遂げた経験について簡潔にお答えください。(50字以内)

 私は学園祭実行委員会に所属しており、その活動の中で、学園祭史上初の理系分野の講演会を設立したこと。

[2][1]でお答えいただいたことについて、あなたは周囲の人の中でどのような役割を果たしましたか。簡潔にお答えください。(100文字以内)

 企画の責任者として、当企画の旗振り役を担った。具体的には当委員会のチームメンバー8人と3つの研究室をまとめ、会議の進行から情報宣伝、当日の企画運営まで中心となって活動に取り組み、チームを引っ張った。

[3][1]でお答えいただいたことについて、その取組内容と具体的なエピソードについてお答えください。(200字以内)

 3]でお答えいただいたエピソードについて、もっとも苦労した点は何でしたか?また、克服するためにあなた自身がとった行動について、具体的にお答えください。 (200文字以内)
慶應義塾大学で最も大きな学園祭にも関わらず、理系分野の催し物が一つもないことを問題点と感じ、企画を立案した。当日のアンケートの集計、過去5年分のパンフレットを調べあげ企画の必要性を検討した。理系分野での初の取り組みということもあり、シンプルさとインパクトの強さにこだわりぬき、サイエンスショーを軸に企画を構成した。結果としてターゲットである受験生を中心に500人という来場者を獲得した。

[4][3]でお答えいただいたエピソードについて、もっとも苦労した点は何でしたか?また、克服するためにあなた自身がとった行動について、具体的にお答えください。 (200文字以内)

 企画内容の決定に苦労した。私の伝えたい内容はインパクトやシンプルさを重視したものだったが、出演者の伝えたい内容は細かい数式や説明を用いたものであり、異なっていた。しかし、両者ともターゲットである受験生に「理工学部の活躍を伝えたい」という目標は一つであると再確認した。そのため、委員内のチームメンバー全員で協力し、受験生の意見を聞き、ターゲットのニーズを把握することで合意形成を図った。

新規会員登録はこちら
ページトップ