あなたが所属するゼミナールや研究室の名称、研究テーマ、卒業・修士論文等について
お書きください。
100 文字以内

 私は○○ゼミに所属している。専攻は中小企業論と経営学である。本年度は「現場を見る」という教授の方針の基、フィールドワークを中心に活動し、企業に対してのフィードバック等を行った。

上記について、団体名や活動内容をお書きください。
100 文字以内

 三田祭実行委員会に所属している。4日間で来場者20万人を誇る学園祭の運営を委員160名で行っている。私はその中で、委員長を務めており、委員内の内部マネジメントを中心に組織運営を担当している。

あなたが三井不動産を志望する理由についてお書きください。 400 文字以内

 私には「空間づくりを通して、生活に彩りを与えたい」という想いがある。その想いは、不動産業界でこそ実現できると考える。その中でも貴社に惹かれた理由は3つある。1つ目は日本橋プロジェクトにも見られる「共生・共存」の精神の基に街の一員として街を創っていく姿勢だ。「伝統」を残しながら、「革新」に試みる姿勢は街の一員として日本橋という街を元々利用している人の視点に立つからこそ生まれた発想だと感じた。2つ目と3つ目は1950年代後半の京葉臨海地区埋め立てに見られる先見性と挑戦心である。住宅地や生産拠点の旺盛な需要に応え、「海を大地に変える」という斬新な発想の基にこの事業を推進していったことに心を動かされた。また、2度のOB訪問でも「常に、何かやろう」という姿勢を強く感じた。以上理由から貴社を志望し、その環境に身を置き、街の一員として事業に参加することで、私の想いを叶えられると確信している。

1】-a 大学入学までの経験の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動に
どうつながっているのかをお書きください。350字

 中学生3年生の夏に骨折をし、サッカー部での最後の大会でレギュラーを獲得出来なかったことである。1年生の時からレギュラーとして部に貢献していた私はそれからやりがいを見つけられず、モチベーションの維持に苦しんだ。そんな中、試合でベンチの異変に気付く。ベンチメンバーは試合に関して他人事のような姿勢だった。同じチームであるのに、勝利という目標に向かう姿勢が統一されていなかったのだ。それからはベンチメークに徹し、それが部活のモチベーションになった。結果として、ベンチメンバー全員に当事者意識を持ってもらうことに成功し、部として過去最高の地区大会3位という成績を残すことが出来た。ここから「人を支え、人を支援することによる喜び」を学ぶとともに、「組織には全員が必要である」という考え方をできるようになった。

【2】‐a 大学・大学院の学生生活での経験①の詳細と、その経験が今のあなたの
考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。350字

○学園祭史上初の理系講演会の設立○慶應義塾大学で最も大きな学園祭であるのに、理系分野の催し物が一つもないことを問題点とし、企画を立案した。企画を進める上で、最大の壁は出演者の伝えたい内容は専門性が強く、自身の伝えたいシンプルでインパクトの強いといった内容とは異なるという点だった。しかし、両者ともターゲットである受験生に「理工学部の活躍を伝えたい」という目的は一つである。そのため受験生の意見を聞き、企画を進めることでお互いの合意形成を図った。結果、サイエンスショーを中心に企画を組み立て、500人の来場者の獲得に成功した。ここから共同制作者、来場者という「相手の立場に立って物事を考えることの重要性とその視点が課題を解決に導くこと」を学び、相手が何を考えているのかをまず聞く姿勢を大切にしている。

【3】‐a 大学・大学院の学生生活での経験②の詳細と、その経験が今のあなたの
考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。350字

○学園祭での委員長の活動○学園祭には明確な成功像がなく、委員の想いがバラバラになりがちである。そのため、委員一人ひとりと面談を行い、委員の想いを聞くことで意志統一の糸口を見つけた。そして面談を通して出た三田祭の社会性の弱さから、慶應生が来ないという現状を打破したいという、全委員の想いを実現するために「慶應生が社会に誇れる三田祭」というビジョンを立て、意志の統一を図った。具体的には、三田界隈の清掃、一度なくなった三田納涼カーニバルへの再参加を企画し、地域との繋がりを持ち、社会性を強くするために現在も動いている。この経験を通し、人を巻き込む力を身に着け、それには「相手の感性を理解するように努めること」「同じ目線に立ち、共に歩んでいく姿勢」が大事だということを学び、今もそのことを意識している。

就職活動を通じて、あなたが感じたことをご自由にお書きください。300字

 「自分の周りにいる人の大切さ」だ。就職活動を通して、自分の夢とは何か、自分はどんな人なのかと考える上で自分自身と向き合うことが多くなった。その中で過去の自分と向き合うと、常に自分を支えてくれた仲間がいたことに気付かされた。今まで自分が成し遂げてきたことは一人では決してできないものだと感じた。現在も、個人戦といわれる就職活動中だが、説明会後に友達とご飯を食べ、想いを語ることで支えられ、自分も少しは友達の力になれているのではないかと思う。将来、どんな職場に着き、どんな仕事をすることになっても、共に働く仲間とは支え合い、高め合い、共通の目標を達成することで喜びを共有したいと考えている。

学園祭→キャンパスという生活空間を変えること→より豊かに、より彩を持たせて!人の幸せが自分たちの幸せになること(活躍を支える)。委員長は特にそうだと思う。委員の想いに耳を傾けて、そこに対して共に迷い、共に実現していく。

何でこんなことに喜びを感じるのか。
中学校の時の挫折経験。骨折をして、レギュラーを獲得できなかった。一度はやりがいを感じられず、目標を見失った。試合に出ることだけがチームへの貢献なのか!?(根本的には組織への愛!)否!サポートすることもチームのためだと思う!そのきっかけはベンチメンバーの姿。全然モチベーションに差がある。これではチームはバラバラだ。俺がつなぎ目になる!結果としてはベンチメンバーとしてベンチからチームを底上げした。

人々の生活を支えるとともに彩りを与える

人ととかかわり、感動を与えること
空間づくりに携われること
人と共にものをつくる
多くの人に関われる

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