あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだテーマを記述してください。 
 ※力を入れた度合いの高いテーマから順に、3つ記述ください
 ※一つの活動中の取り組みテーマを、複数記述いただいても結構です。

◆テーマ(35文字以内)
 三田祭”史上初”の理系分野講演会「KEIOLABO」設立
◆活動期間(15文字以内) 
 大学1年生1月から大学2年生11月
◆活動量(15文字以内)
 週3日

◆テーマ(35文字以内)
 委員の立場に立ち、寄り添える委員長として、委員を導けるビジョンの形成
◆活動期間(15文字以内) 
 大学2年生12月~現在
◆活動量(15文字以内
 週3回

◆テーマ(35文字以内
 ルーティーンワークに彩りを与えるために動いた、病院受付事務アルバイト
◆活動期間(15文字以内) 
 大学2年生12月~現在
◆活動量(15文字以内
 1週間に1回

学生時代に最も力を入れて取り組んだ(1)のテーマについてお伺いします。
 上記(1)のテーマの中で、あなたが具体的に取り組んだ課題(1)を
 記述してください。(100文字以内)  

 三田祭は慶應義塾大学を代表する学園祭にも関わらず、理工学部の催し物が一つもなかったことを課題として考え、その解決に尽力した。この活動により、三田祭の強みの一つであるアカデミックな面の強化にも貢献した。

 学園祭には勝ち負けの様に明確な成功像がなく、個々の想いがバラバラになりがちである。このビジョン形成により、委員のモチベーションの差を埋め全員が統一の意志を持つことに成功した。

 

上記の課題(1)を解決するために、あなた自身が取り組んだことを具体的に
記述してください。(350文字以内)

 三田祭史上初と銘打った理系分野の講演会企画「KEIOLABO」を、責任者として立案した。この企画では受験生をターゲットに設定し、内容のシンプルさとインパクトの強さにこだわり抜く姿勢をとった。企画を進める上で、最大の壁は出演者の伝えたい内容は専門性が強く、自身の伝えたい内容とは異なるという点だった。しかし、両者ともターゲットの受験生に「理工学部の活躍を伝えたい」という目的は一つである。そのため受験生の意見を聞き、企画を進めることでお互いの合意形成を図った。結果、サイエンスショーを中心に企画を組み立て、500人の来場者の獲得に成功した。ここから共同制作者、来場者という相手の立場に立って物事を考えることの重要性とその視点が課題を解決に導くことを学んだ。

 委員一人ひとりと面談を行い、委員の想いを聞くことでこの問題を打開することとした。面談を通し、委員との信頼関係を強固にすることが出来た。委員との信頼関係が成り立っている環境下だからこそ、全員の想いを実現するために「慶應生が社会に誇れる三田祭」というビジョンを立て、意志の統一を図った。三田祭の社会性の弱さから慶應生の来場者が少ないという現状があるという委員の見解があったため、このビジョンを立てた。そのため、三田界隈の清掃、一度なくなった三田納涼カーニバルへの再参加を企画し、地域との繋がりを持ち、社会性を強くするために現在も動いている。この経験を通し、人を巻き込む力を身に着け、それには「相手の感性を理解すること」「同じ目線に立ち、共に歩んでいく姿勢」が大事だということを学んだ。

あなたが当社にエントリーする理由を記述してください。(200文字以内)

 2点ある。1つ目は私には「人々に彩りのある生活を与えたい」という想いがあるからだ。世界進出をしている貴社で働き、食という最も生活に根差したモノづくりに携わることで、世界中の生活に彩りを与えられ、自身の想いを叶えられると確信している。2つ目はインターンシップの経験である。この経験で感じた相手の立場に立つ、貴社の現場力と「自分で考えさせてくれる」社風に大変共感した。以上2点から貴社を強く志望する。

◆あなたの「忘れられない味」は何ですか?(15文字以内)

学園祭後に家で飲んだ味噌汁

◆その理由は、何ですか?(35文字以内)

一週間ぶりに「我が家の味」を感じ、帰るべき場所を実感できたため。

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