サイエンス職(開発職/MSL職)を志望する理由を教えてください。(200文字以内)

外研先で受講している臨床研究セミナーで開発職の仕事を学び、創薬の仕事の中でも、実際に臨床において効果のある薬かをデータから読み取ることのできる開発職に魅力を感じた。研究活動で基礎から臨床への橋渡し研究をし、基礎の成果を臨床につなげる治験のスピードアップに貢献したいと考えた。また、抗がん剤の新薬創出が困難だと知り、既存薬の効能拡大に魅力を感じた。よって、以上の想いが実現できるサイエンス職を志望する。

あなたの強み・弱みを3つ箇条書きにしてください。(それぞれ30文字以内)

◆強み(1)
目標達成に向けて継続して物事に取り組める。

◆強み(2) 
自分に必要な力を見極め取得する、飽くなき向上心がある。

◆強み(3)
自ら課題解決に向け、対策を提案し、周りを巻き込む力がある。

◆弱み(1)
先を見越して行動するため、予期せぬことが起こると少し焦る。
 
◆弱み(2)
細かく吟味しがちなため、優柔不断である。
 
◆弱み(3)
目的意識が強いため、曖昧な状況を受け入れにくい。

上記、強みの中から1つ選び、その強みを発揮できたエピソードを具体的に教えてください。

強み(1)
 
研究活動では、早いうちから実践力を身につけられ、職員同様、効率性を求められる学外の研究所に出向し、【学生の間に論文を投稿すること】を目標とした。まず、週間目標の設定、綿密なプロトコール作成、1週間の予定作成をした。毎晩、毎週末には改善点、良い点を振り返り、次の実験に反映させた。実験が上手くいかないとき、技術向上のため、動物、細胞専門スタッフの実験見学から学び、実践した。さらに、日頃から先生との議論を頻繁に行い、このサイクルを上手く回した結果、第一筆者で、目標としていた海外学術雑誌に論文を投稿できることになった。この強みを活かし、貴社の大目標である「真に強く、信頼され、誇れるヘルスケアカンパニー」の達成に向け、日々の業務で迅速、的確な開発戦略を実現するべく短期目標を設定する。そして、周囲と連携を取りながら達成し、一日でも早く世界に、また、海外と同時期に日本の患者様に新薬を届けたい。

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