「食品業界を志望された動機・理由」をご記入ください(200文字)

“大きな責任を持ちながら”人の暮らしを身近なところから豊かにする仕事をしたいからです。生活に不可欠な「食」の供給を通じて安心や喜びを与えたいと考えています。また、食品業界は製品の安全性が最も厳しく消費者から見られている、ミスの許されない業界です。そんな常に大きな責任が伴う業界の中で、「広い視野を持って物事を客観的に見ることができる」という自分の長所を活かして貢献したいと考えました。(192字)

「ニチレイフレッシュで実現してみたいこと」をご記入ください(400字)

 
日本のどこにいても「おいしい!」と言われるような新鮮な水産物をもたらしたいです。私の実家は栃木です。昔青森に住んでいたこともあり、水産物に非常に馴染みがあります。しかし、同時に栃木に住んでいた時に「栃木県は内陸県なので水産物がそれほど新鮮ではない」という声をよく耳にしました。実際に海に面していない県は水産物が美味しくないというイメージを持っている人は多いのではないかと考えます。このイメージを変え、新たなマーケットを開拓したいと考えています。行動意思決定論ゼミで消費者のニーズについて多くの実験を行ってきた私は、これまで500人以上の人と出会い、主体的に声をかける努力を続けました。そこで得た多くの視点から課題解決をする能力を磨き、営業のプロフェッショナルを目指します。この能力を活かして御社の水産事業に携わり、デリバリー、食材の種類、利用法などのあらゆる角度から課題解決をしたいと考えております。(400字)

「自慢できるサクセスストーリー」を教えてください(400字)

 
毎年大学祭でのメインイベントを行うイベント企画サークルに所属しています。今までは首都大の生徒のみを対象にイベントの企画を行っていました。しかし、大学祭には首都大の学生以外にも非常に多くの人が来ます。その人たちにも楽しんでもらえてこそ真のイベントなのではないかと考え、行動しました。そのために企画の会議の時に①より多くの人が楽しめて②飽きさせない③分かりやすいという三つの軸を決めて話し合いました。また、多くのイベント参加者のニーズを把握するために自らさまざまな大学のイベントに足を運び、そのイベントの良い点、悪い点をまとめました。そうして得た新たな視点をサークルに持ち込み、司会を口が達者なお笑いサークルの方にやってもらう、コンテンツのつなぎがだれないように徹底してリハーサルを行うなど限界まで改善に努めました。その結果、例年300人という入場者数でしたが、倍の600人に参加者を増やすことができました。(398字)

その他伝えたいことがあればご記入ください(200字)

 
学内外の多くの人に評価をきいたところ、私には「既存の状況に満足せず、状況を客観的に見て対応する」能力があると考えます。この力を商品の企画から販売までを一人で手がける御社に活かしたいと考えています。私は御社での仕事を通じてさまざまな課題に取り組み、この能力をさらに伸ばし、貢献したいです。その中でたくさんの人と接し、自らの能力を磨くだけでなく、短所を改善する努力も惜しまないつもりです。(192字) 

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