あなたがヤマハ発動機を志望する理由を教えて下さい。 (文字数500文字以内)

1 ●自分が興味を持てる商材を扱う企業で働きたいからである。●自分が関心のある商材を扱う方が、モチベーションを高く維持して仕事に取り組めると思うからだ。私は幼い頃から車やバイクといった乗り物が好きだ。模擬運転装置やミニ四駆、チョロバイといったおもちゃで遊ぶことに夢中であった。先日大阪モーターサイクルショーを訪れた時も、たくさんのバイクに囲まれてとてもワクワクしていた。このように車やバイクに携われると私はモチベーションを高く保てるのだ。
2 ●アイデアをカタチにする仕事がしたいからである。●これまで、「アイデアをカタチにする」時に私はモチベーションを感じてきた。例えば、小さい頃オリジナルのミニ四駆のコンセプトを考え、カスタマイズした時や大学の英語研究部でコントのネタ・ストーリーを考え、実際にコントが披露された時が挙げられる。貴社に入社すれば、商品企画部で働きたい。今までにないような新しい商品を考え、それをカタチにしていく仕事に取り組みたいと考えている。
3 ●「会社と個人は対等」に魅力を感じたからである。●社員が自ら考え、様々なことにチャレンジできる環境が貴社にはあると思われた。

あなたがこれまで重大な決断をした際に、最も大切にした価値基準を教えて下さい。(文字数500文字以内)

●本当にその人たちのためになるか●
インドネシアにて、2か月間現地の大学生に日本語の授業を行うインターンシップに参加した。現地のマネジャーからは、「こちらが用意した教科書をシラバス通りに進めていってほしい」と指示された。しかし、ある程度日本語を学んでいた大学生たちにとって、教科書の内容は簡単すぎるものだった。「このままでは学生と授業のレベルにギャップがある。単なる教科書の解説では授業に面白味が出ない。」そう思い、私はマネジャーを説得して2つの取り組みを行った。
1 学生にアンケートをとり、彼らが何を学びたいのかをヒアリングした。「大学の授業では教えてもらえないことを勉強したい」という彼らのニーズが把握できたので、大学の授業ではなかなか取り扱われない擬音語や関西弁を取り上げて授業を展開した。
2 授業が単なる座学にならないように、ネット上の動画や写真、ゲームを授業に導入した。日本人ネイティブだからこそ紹介できる、漫才や空手といった体験講座も行った。
これらの取組みによって、学生たちからは「あなたの授業は面白くて勉強になるよ!」と言ってもらうことができた。

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