これまでの学生生活の中で、最も熱心に取り組んだ学業について

 卒業研究で世界初の評価手法を開発することに尽力しました。参考にできる論文も少ない未開拓の分野で非常に苦労する中、畑違いの物理学の研究から、アプローチの仕方が参考になる研究を見つけることができました。そして「この専門家に直接教えを乞うべき」という直感が働き、単身でその専門家がいるインドネシアへ行き、研究を成し遂げることができました。このような経験からストレス耐性、行動力などを得ることが出来ました。

学生時代に最も力を入れて取り組んだ課外活動の内容を簡潔にお答えください。 50文字以下

6年間続けている個別指導塾(講師30人)でのアルバイト経験です。

その中でのご自身の取り組み内容を具体的にお答えください。 300文字以下

 所属する塾では生徒と保護者様から信頼を得ることに苦労しました。ニーズに応えられていない授業を提供していたことを反省し、自分が生徒なら何をしてもらえれば嬉しいかを考え、指導法の改善に努めました。具体的には、毎回欠かさず2時間前から独自の教材作りなどの準備を始め、他愛ない会話で生徒との距離を縮めることを心掛けました。その結果、毎年の担当継続のご希望を頂き、保護者様には口コミで評判を拡げて頂くまでになりました。また難関大学、高校に50人の合格者を輩出することも出来ました。この経験から目先の楽さに因われず、頂くお給料に対して人一倍の努力をすることで、後から自ずと結果はついてくることを学びました。

あなたが丸紅で成し遂げたい夢や目標は何ですか。 今までの経験やご自身の考えをふまえて、そのように考える理由と併せて教えてください。 300文字以下

 私の夢は世界で一番の商社マンになることです。「甘んじることなく上を目指す」という気概を持って、アーチェリーを10年間、アルバイトを6年間続けております。特にアルバイトでは、同じ「教育」という商材を扱う30人の講師の中から、卒業まで一貫して私を選んで頂いた経験や、求められるニーズを汲み取り、個別指導塾に集団授業を提案した経験があります。こうして芽生えた人間力や課題解決能力は、あらゆる商材を扱う総合商社での業務に活きてくると考えております。そして世界を舞台に活躍される貴社の先輩から学び、常に挑戦し続ける姿勢をお持ちの貴社で働く中で、世界で一番の商社マンになることができると確信しております。

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