関西テレビで働きたい理由や動機、取り組みたい仕事について、具体的に書いてください。(150字程度)

「目に見える形で成果を出し、それが多くの人々の笑いにつながる仕事がしたい」そう思ったのがこの業界を志望したきっかけである。英語研究部でのコント作りの経験から、番組の制作や企画の仕事に取り組んでみたいと思っている。そのため、関西のテレビ局の中でも制作スタッフ育成に力を入れているとお聞きした貴社を志望している。

これまでの学生生活で特に力を入れて取り組んだことと、その中で何を学び何を得たかを書いてください。(150字程度)

「英語研究部のコント作り」英語研究部で、数々の英語のコントを作った。累計すると演じたネタの数は50個を超える。コントを作る上で学んだのは「部員のキャラクターをどう活かすか」「コントのシチュエーションのどの部分で笑いが起こせるか」が重要だということだ。これらを常に意識することで、人柄を見る分析力や、プロセスを細かく分ける思考力が得られた。

これまでの人生の中で、あなたにとって乗り越えることが最も困難であった局面は何でしたか。また、それをどのようにして乗り越えましたか。(200字程度)

「極真空手でのスランプ」大学から始めて1年が経過しても出場する大会では全て初戦敗退していた。自分の練習姿勢を振り返ると、練習それ自体が目的化し、実戦の意識が薄いことに気づいた。そこで3つのことに取り組んだ。①街の道場への出稽古(初見相手と戦う訓練)②空手日誌(目標設定と課題の明確化)③練習終了後の自主スタミナ稽古(疲労状態で力を出し切る訓練)これらを続けた結果、兵庫県大会で3位、全関西大会では2位入賞を果たすことが出来た。

あなたに最も影響を与えたテレビ番組(ジャンル・放送局は問いません。ニュース等でも可)、 または、あなたが最も影響を受けた「テレビに関わる体験」について書いてください。(200字程度)

トリビアの泉
私は、「トリビアの泉」という番組の、「トリビアの種」というコーナーが大好きでした。なぜなら、視聴者から寄せられた、生活ではほぼ役に立たない素朴な疑問について、全力で検証していたからです。例えば、動く歩道を走ると普通の陸上を走るより速くなるのか、という検証するために、わざわざ世界的に有名な陸上選手を招いて動く歩道を走らせていました。どうでもいいと思えることでも、全力で取り組めば新しい発見や笑いが生まれることを、この番組を通じて学びました。

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