目次

・記者になりたいと思ったきっかけは?どんな記者になりたいですか?(8行)

昔から友達に「〇〇は記者ぽいね。」と新しい友達ができるために言われ続けてきて、興味を持ち始めたのがきっかけです。というのも彼らいわく、顔が記者ぽいという冗談とともに様々なことに興味を持ってそれにどんどん挑戦していく姿を見て、最前線でトピックを追いかけてそうと言われたからです。あまりに多くの方に言われるがゆえに記者が自身の天職だと考えています。社会に問題を投げかけることができる記者になりたいです。当たり前のことかもしれませんが、記者という最前線で追いかける人がいるからこそできるのだと思います。そんな記者に私が今度はなって世の中の人々に投げかけたい。そして、名刺一枚で普段会えない人と会うことができることから天狗にならずに、常に初心を忘れず取材ができる記者になりたいです。

・朝日新聞社を志望する理由(5行)

私は新聞社に興味があるものの、粘り強く上を目指して走っていくという自身の性格や経験上から一番合っているのは貴社だと感じたからです。なぜなら、貴社が朝刊の発行部数で長年2位であるものの、「攻めの気持ち」を持ってトップを狙っている貴社だからこそ私は活躍できる
と考えているからです。また、紙媒体からネット媒体に移行しつつある点でいち早く取り組み、他社を圧倒するネット媒体を持つ貴社は将来性があり、両媒体において業界トップを狙えると私は考えています。

・あなたがアピールしたい業績や経験は何ですか?それは記者の仕事にどう生かせると考えますか?(8行)
私の強みである「粘り強さ・貪欲さ」を表すエピソードとしては100キロマラソンでの出来事があります。レースが始まり、自信過剰のためか私は40キロ地点まで1位で独走していました。その矢先に肉離れと低血糖に襲われました。精神的にも体力的にも苦しく走りながら泣いていましたが、絶対に諦めたくないという気持ちで走り抜き完走しました。私は上記のような経験から、精神的にも体力的にもタフさが求められる記者の世界で戦っていけると考えています。そして、粘り強く日々トピックを求めて走りまわり、貪欲に同じテーマを追い求めるとともにそのテーマの理解を深め世の中の人々にお届けすることができると考え、上記の経験が記者の仕事で活かせると考えております。

・あなた自身の好きなところと、好きでないところ(5行)
人が苦しくて辞めるようなことを続けて結果を残してきたところが好きです。そのおかげで、陸上でも成績を残しましたし大学でも様々なところで結果を残しました。好きでないところは、「頑固」なところです。自分で決めたことは何があってもやり遂げようとするあまり、人の話を聞かない、計画性がないために失敗してしまうことがよくあります。そのため、そういう時こそ深呼吸をして落ち着くように気をつけています。

・いままでで一番つらかったことは?それをどうやって乗り越えたのか?(5行)
中学1年生の冬に、それまで絶好調できていたのに故障してしまい1年棒に振ってしまったことです。その1年の間は走れない苦しみとともに、自分が絶対に負けないと思っていた同期にどんどんタイムを抜かされ、正直陸上を辞めようと思ったことがありました。しかし、仲間と恩師の激励が私の昔から根っからの負けず嫌いさに火をつけ、もう一度奮い立ちました。そして、3年生ではチームの主将となって先導し、近畿駅伝に出場できました。

・朝日新聞や朝日新聞デジタルに対する感想
(この数ヶ月間の記事または写真・映像で評価するものとしないもをそれぞれ挙げて、その理由を)
(9行)

私はドローンが創る未来がワクワクするものだと思って早期から注目していました。貴社もそのトレンドを逃さず記事で書かれています。その中で、4月25日の朝日新聞デジタルのドローンに関する記事は他社に比べて読者目線で読みやすい記事だと私は感じました。というのも、 ドローンの規制についてコンパクトにかつ重要な部分が読み取りやすく、写真もわかりやすいものだったからです。しかし、5月20日の記事は せっかくの動画が記事に更なる価値を提供できていない点であまりいい記事だと思いませんでした。なぜなら、ドローンが動いていることはわかりますが「ドローン元年」とトップで書いているので会場がもう少し盛り上がっているような動画だと良かったのではないかと思ったからです。また、ドローンについての特集がネット媒体で取り上げられており、読者の立場に立った記事、媒体作りになっており非常に共感が持てました

・最近感動したことは何ですか?(4行)

塾講師のバイトで、4月から真新しい制服を着て塾に遊びに来た生徒を見ると2ヶ月前のある一言を思い出します。「先生、俺第一志望受かったで。ありがとうな」と。その一言がとても今でも嬉しく感じており、毎年その一言を聞くことが塾講師として働く原動力であると思うとこうグッとこみ上げてくるものがあります。

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