大学(大学院)生活で周囲と協力して行動したことについて、「①その行動をした理由」「②周囲との関わり方で工夫したポイント」「③結果」の3点を必ず含めて紹介してください。 500文字以下

学外バレーチームのコーチとして、選手と共に試合で勝利を目指したことだ。人の役に立ち、頼りにされたいという想いから取り組んだ。しかし、当初は技術不足が原因で私は選手に不信を抱かれた。技術で信頼を得ることが難しい私は、従来のコーチ・選手の関係を改善することで信頼を獲得しようとした。従来の上下関係では意見交換ができておらず、改善できればより強いチームになると考えたからだ。まず、粘り強く対話を繰り返し、力不足の自分は選手の意見を参考にしたい、と伝え自分をさらけ出すようにしていた。また、自主練で技術を磨いたり、教本で知識を身に着けたりして、対話だけでなく行動でも熱意を伝えた。こうして選手と意見交換をするようになった私は、信頼の獲得と本音を聞き出すことが可能になり、選手の意見を生かして指導を改善した。結果、チームは5年ぶりに試合で決勝リーグに進出し、選手から頼られる存在になることができた。自分をさらけ出して人と向き合え、人のために努力を厭わない性格が、選手と信頼関係を築き上げることに繋がった。この経験で、困難に向き合うには「自分なりの視点を持つこと」と「根気よく熱意を示すこと」が重要だと学んだ。

あなたが京急で実現させたいことは何ですか? 200文字以下

「京浜急行沿線ならではの暮らし」を実現させたい。上記の経験のように、役に立ちたいという使命感が原動力の私は、沿線と共に在るという使命がある鉄道業界で働きたい。都心へのアクセスと自然が共存する沿線を有する貴社で、他の沿線住民が羨む新たな暮らしを提案したい。そのために、人と向き合い信頼関係を築くという強みを生かし、沿線の豊富な魅力と自らがコラボすることに加え、魅力同士をコラボさせ新たな魅力を生み出す。

あなたの印象に残っている電車にまつわるエピソード(他社でも可)を、「喜」「怒」「哀」「楽」のいずれかの感情をテーマに記述してください。 200文字以下

「哀」電車内や駅のホームでは、人々はイラつきを隠さない。学生時代、通学で使用する路線は人々の悪意で満ちていた。遅延を理由に駅員に詰め寄る人、病人の心配より自分の約束の心配をする人、混雑する車内で舌打ちをする人。混雑や遅延は、温厚な日本人にすら他人への思いやりを忘れさせてしまう。一日の始まりの通勤・通学の場が人々の悪意で満ちている今の状況は哀しい。是非とも日本の良い側面が表れる風景であってほしい。

あなたという人物を「五・七・五」で表現してください。 25文字以下

独りより チームで発揮 根性を

あなたが思う「自分には向いていない」または「やりたくない」仕事は何ですか? 20文字以下

他者を蹴落として出世を目指していく仕事

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