これまでの学生生活の中で、最も熱心に取り組んだ学業について (研究室、ゼミ、資格勉強、留学など学業に関係するものであれば可)

問1:どのような内容だったのか、簡潔にお答えください。 50 文字以内

バイオ燃料の原料である穀物の将来の需給予測の研究です。

問2:その中でのご自身の取り組み内容を具体的にお答えください。 200 文字以内

 
バイオ燃料ビジネスを生み出す前提として、原料である食用コーン等がどれほど手に入るかといった点に焦点を当てました。食用にも用いられる原料が人口減少や飼料消費量減少などの要因によって余る可能性があると考え、燃料との競合は起きないと考えました。そこで私は実際に農家や工場に見学を申し入れてデータ収集を行い、統計的に解析することで競合することなくバイオ燃料の生産が将来においても可能であることが判明しました。

【課外活動について】

 
問1:学生時代に最も力を入れて取り組んだ課外活動の内容を簡潔にお答えください。 50 文字以内

約5年間、中学受験向けの学習塾で小4から小6までの理科講師のアルバイトをしていました。

問2:その中でのご自身の取り組み内容を具体的にお答えください。 200 文字以内
 
仕事は1クラス約20人の集団授業をしておりました。ただ、理科は他教科より教えるのが難しかったです。なぜなら、学年が上がるにつれ、理科への苦手意識が強くなるからです。苦手意識を持つ彼らの学力を向上させるには労力を要しました。対応策として、一度解いた問題の別解を教えたり、覚えやすい語呂合わせで覚えさせたりしました。それぞれのレベルに合った授業を心がけることで、生徒からの信頼を得て、成績も向上しました。

あなたが丸紅での仕事を通して成し遂げたい夢や目標は何ですか。あなたの強みやこれまでの経験をどう活かしてそれを実現していこうと考えているかと併せて教えてください。 300 文字以内

 
長所である行動力を用いて、バイオ燃料ビジネスをEPCビジネスの形で成功させたいです。これを成功させることで日本の自動車燃料をガソリンか、バイオ燃料か選べる社会に変えていきたいと考えています。また、私は学生時代に既存の技術を組み合わせて新しい価値を生み出す勉強をしていました。さらに、バイオ燃料普及のためにクリアしなければならない問題はコスト面だけでなく、食料や水の問題にまで発展します。この問題は海外企業との交渉が肝になってきます。そこで、バイオ燃料に関わってくる食品と機械の部門に強みを持ち、かつ多量のバイオマス生産国と多額の取引があって常に最新の情報を仕入れている貴社で実現したいと考えています。

新規会員登録はこちら
ページトップ