あなたのモチベーションの源泉はなんですか。(200字~300字)

私のモチベーションの源泉は、私より先に社会人になった研究室の同期たちと地元の同級生たちの社会での活躍です。研究室の同期たちは気っ風が良く、威勢のいい性格で、仮に私の研究の調子が良くとも、彼らの今の仕事がどれほどやりがいがあって儲かるかを自慢して張り合ってきます。その際に、私が思う所として「負けていられない。もっと頑張らねば。」とさらにモチベーションが上がります。一方、地元の友人たちは仕事について自慢は全くしません。しかしながら、コツコツと自分の仕事を愚直に遂行するタイプが多く、私が研究で悩んでいるときに、彼らの頑張りを見聞きすると「自分も踏ん張らなければ。」と感じ、モチベーションが上がります。

あなたは、双日にてどのように成長し、どんな夢を実現したいですか。(300字~400字)

私の夢は、様々な現場やコーポレート部門で経験を積み、経営感覚を身に着けながら、バイオビジネスのEPC事業を20年以内で実現したいです。私の仕事選びは、海外で働けること、会社員も経営者も経験できると、バイオビジネスができること、既存のものを組み合わせることで新しいビジネスが生み出せることの4つを軸にしております。理由は前者二点については「人生一度きり」という考えから、後者は「学生時代に学んできたこと」という考えからです。以上の仕事選びの軸から、貴社で働く事で、自分の夢を実現できると考えています。上記の夢を実現するためには、プラントと食糧と化学品などの知識が必要です。その観点から就職活動をしていたところ、ブラジルのエタノール事業を成功させている貴社に出会いました。私は上記の夢をインフラプロジェクト・産機本部、食料本部、機能化学品部などで力を身に付けて成長することによって、実現したいです。

ゼミ及び研究室での研究内容(全角200字以内)

バイオ燃料の供給量の研究をしました。一般的にバイオ燃料は、食糧と競合するため反倫理的です。しかし人口減少などによって、将来の食用消費量は減ることから競合が起きないと考えました。そこで私は農家や工場に見学を行い、研究に現実味が増す様に工夫しました。また、データから結果を試算する際にフリーソフトを用い、研究費を抑えて成果を出しました。結果、食糧からバイオ燃料を製造しても競合は起きないことを得ました。

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