「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。 ※必須 400字以内

運動会を企画から運営まで一括して行った事です。学士1年時の寮生活において、学生300人全体が親睦を深め、充実した学生生活を提供すべく企画を立案し、運営を行いました。運営を進めていく過程で、予算・役員運営・全生徒との情報共有の3点の問題がありました。人材配置や情報伝達方法を見直し、周囲の協力も得た結果、学生の90%以上に参加して頂く事が出来ました。又、継続的に運動会が行える様に運営資料をDVDに纏めた事により、現在も運動会が実施されています。これらの経験から、前例にないからと最初から無理と決めつけずに果敢に挑戦することの重要性、自身が全力で取り組めば周囲が協力してくれる、常に仕事に関わる人々に感謝の気持ちを忘れずに行動することの重要性を学びました。また、人材の適材適所の配置、マネージメントの重要性を学びました。以上より、進取の心を忘れず、お客様の声に耳を傾け、社会に新たなるサービスを提案したいです。

富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。 あなたは大学の専攻(研究やゼミ含む)で学んだことを踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか? ※必須 400字以内

現代社会において通信は欠かせないものであり、基地局の増設、改善が必須であると考えられます。また、スマートグリットなど端末同士を通信で繋ぐ新たなる世界が注目されています。以上より、私の夢は、学部で学んだ通信、計測、計算機システム、電子デバイスなどの基礎を基に、以下に挙げる「3つの繋げる」を実現することで、現状の課題を解決し、快適な社会づくりを提案する事です。『人を繋げる』:通信インフラ構築を行い、より快適な社会づくりを提案する事です。『モノを繋げる・世界を繋げる』:貴社の優れた技術を用いて、日本、強いては世界中に発信していける製品作りをしていきたいです。さらに、端末同士を通信で繋げることにより、新たなる世界の存在価値、通信ツールを生み出していきたいです。
以上の「3つの繋げる」を実現するため、チャレンジできる風土に加え、多様な意見に耳を傾ける貴社で課題に積極的に取り組み、社会の役に立ちたいです。

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