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ES【日本政策投資銀行】16卒②

あなたが考える日本の課題や問題について触れつつ、日本政策投資銀行で何を実現したいか、教えてください。

日系企業の海外展開を支援し、日本の競争力向上に貢献したい。留学の際に一部の日本製品を見かけることで日本のブランド力は健在だと感じる一方、テレビ等は低価格帯の他国の競合企業製品に押されている印象を受けた。世界で見た相対的な日本の競争力低下が日本の問題だと実感し、開発は国内・製造は海外で行う動きが時代の趨勢であることから今後の海外展開が課題となると考える。また、多様な価値観を持つ方々と触れ合う留学生活を通して私自身が日本人であることを強く意識するようになり、「日本のために、日本を根底から支える仕事がしたい」と考えるようになった。この想いから、様々な企業を中立的な立場から支援できる政府系金融機関に興味を持っている。貴行では、幾多の業務を経験していく中で自身の専門性を見出していくとお聞きした。企業にとってのセーフティネットとして、その専門性を基に長期的に彼らを支援できることに魅力を感じている。投融資一体型サービスにより企業価値向上に資する貴行でこそ、初心を忘れず前述の夢を成し遂げられると考える。

あなたが最も自分を理解していると思う人物に対し、日本政策投資銀行への推薦を依頼するとします。 あなた自身がその依頼を受けた人物であると仮定し、あなたの長所および課題の双方に触れつつ推薦してください。

筆者の強みの一つとして、チャレンジ精神がある。これは彼が小学2年の転校時、周囲に溶け込むために「皆のやりたがらないこと」に積極的に取り組んだことに由来する。アルバイトでは予備校に通う高校生が「目先の大学受験合格を目標とした勉強」をしている現状打開のため、大学入学後も彼らを支援できる同じ組織の英語塾への入学促進に尽力した。その際に同じ組織の高校部門との軋轢を経験し、乗り越えたことから「彼自身の価値観を他人に押し付けがち」という彼自身の課題を把握したようだ。そこで彼は「異なる価値観を受容する力」の獲得を目指し、多様な人種が互いを尊重して暮らすマレーシアへの留学を決意した。慎重な性格であるため決断に至る過程は比較的長いが、周囲に対して積極的に意見を求めることでその短縮化を図っている。このように行動力と分析力に富んだ面を持ち合わせており、目標達成力の高い人物であることを保証する。

あなたがこれまでの人生において、特に力を入れたことや困難と感じた出来事を3つ挙げ、そのうち1つを選び、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。

1.留学時のソーラン節団体設立と昨年12月開催の現地文化交流大会への参加
2.大学進学者対象の英語塾入学促進活動に同じ組織の高校部門の担当5校舎と協働
3.留学時の講義で遅刻・欠席を繰り返す現地学生の履修態度を改善、彼らと共に最高評価を獲得
【1を選択】留学生活を通して現地学生が「今の日本には昔ほどの存在感はない」と考えていることを知り、悔しい思いをした。一方で、多様な価値観を持つ彼らに囲まれる環境が自身が日本人であることを自覚させた。そこで「異国で新たな歴史を創り、日本の存在感向上に寄与したい」と考え、上記団体を設立した。しかし大会開催時期が大学のテスト期間と重なることから、11月時点で参加表明者は3人だった。私は【日本人学生間の仲間意識欠落】が課題だと仮定した。各学生の価値観を把握し、メンバーの交流を促すパイプ役を担うことでこれを解決した。なぜ相手が必要なのか論理的に納得して頂き、アルバイトで培った「折衝力」と「ニーズ把握・応需力」で両者の思惑を合致させて学生15人の参加表明を得た。次に私は【切磋琢磨して成功体験を積める環境の提供】が必要と仮定した。練習時間を15分として、その様子を録画・共有して彼らが短期間で成長を実感できるよう努めたことで、学生の自発的な練習への参加を促した。結果、大会では日々の成果を発揮して参加6ヶ国の中から最優秀賞を獲得した。価値観の異なる人と協働する上では、自ら積極的に働きかける「行動力」と互いを理解し合う「対話」が大事という気付きを得た。

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