学生生活の中で力を入れて取り組んだ内容を2つ、それぞれ20字以内で記載してください。

研究活動
サークル活動における新入生勧誘

(2)(1)の3つのうち、一番「あなたらしい」と思うエピソードを一つ選び、行動事実を具体的に詳しく記載してください。 (あなたが、いつ、どこで、何を、どうしたのか。その結果、何が変わったのか等)(400文字以内)

私は大学院時代、研究活動に力を入れて取り組みました。業界で有名な国際会議への論文を執筆し、採録されました。この会議で発表をするためには専門家による論文の審査が行われ、国際的に高い評価を得たもののみ採録されます。112編の論文が投稿されましたが、28編のみ採録された狭き門です。これだけの高い評価を得る論文を書く上でとりわけ課題解決能力が身についたと考えます。アイデアを試行しては失敗しという過程を繰り返し、わからないことは先輩や教授に相談し、ディスカッションを重ねながら考え抜きました。特に、考えるところと、質問すべきところのメリハリをつけたことでスピード感を持って研究に取り組むことができました。また、私は常に心がけていたこととして「論文に書いてあることを鵜呑みにしない、疑問を持つ姿勢で取り組む」ということがあります。上記の心がけにより、現状の課題を発見し、論文を執筆することができました。

(3)総合職、総合職(特定)、アソシエイト職の3つのコースのうち、なぜ「総合職」にエントリーしたのか、また、なぜ「システム」を選んだのか、理由を詳しく記載してください。(併願を希望される方は、併願コースについて記載して頂いても構いません。)(400文字以内)

私は総合職のシステムを志望した理由として、「自身の学んできたことを活かしたい」という思いと「企業の内側から貢献したい」の2つの理由があります。
高度な情報社会である今、金融サービスは、ITの力なしには成り立ちません。私は今後、さらに情報化が進むにつれ、金融業における戦略決定には、より一層高度な技術が必要となり、インフラとしての重要性は増していくと考えております。
私は大学時代情報工学を専攻し、大学院時代は特に情報セキュリティの分野を学びました。
現在学んでいる分野を活かしたいということが総合職の「システム」を選んだ一番大きな理由になります。また、私自身はシステム職としてITの力を使い少しでも快適に業務ができるように内側から貢献していきたいと思っております。自身の企画や意思決定により、快適に業務を遂行できる環境づくりや、会社を成長に貢献するということにやりがいを感じると思うからです。

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