学生時代に力を入れて取り組んだこと、学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。 (500文字)

大学進学者対象の英語塾の入学募集活動に尽力し、同じ組織の大学進学予備校の担当5校舎からの入学者数倍増に貢献した。私は高校生の学習指導経験から、昨今の高校生が「目先の大学受験合格を目標とした勉強」をしていると感じ、その傾向に疑問を感じていた。そこで、大学入学後も英語学習を一貫して行う体制を整備することで彼らが将来活躍するきっかけを作り、彼らの将来に対する意識を変革したいと考えた。私の任務は担当各校舎で働く方々の営業企画立案の支援だったが、彼らも自身の仕事で多忙なため、当初はうまく協力を得られなかった。私は「彼らのニーズの認識不足」と「両者の想いの共有不足」が課題と考え、2つのことを行った。
1)担当校舎全てを直接挨拶に回り、自身の想いを発信
2)勤務時に毎日連絡を取り、相談してもらえる関係を構築
上記の結果、次第に彼らから自主的な協力や提案を頂けるようになった。その後彼らとともに高校生のニーズを調査し、それに応える最適なイベントや施策を実施したことで、前年比で担当校舎からの入学者数は倍増した。日頃の誠意の積み重ねと想いの共有が信頼関係を構築することを学んだ。

なたの強みを活かした活躍、あたらしい飲料文化を創造するキリンであなたの強みを活かしてどのように活躍していきたいかご記入ください。 (400文字)

信頼関係構築力」と「周囲を巻き込む力」を活かし、マーケティング部にてお客様のニーズに応える飲料の開発に携わりたい。前者の力の源泉は「日頃の成果の積み重ねと想いの共有」、後者の力の源泉は「自らの積極性に由来する行動力と相手の価値観を受容する力」だと考えている。これらを留学中の講義で実践することで、遅刻・欠席を繰り返していた価値観の異なる学生の意識を改善し、彼らと信頼関係を構築することができた。これらの強みを発揮する上では、研究を通して培ってきた「相手の立場に立った思考」を心がけ、相手の期待を上回ることを目標としている。貴社では、営業部とマーケティング部との立場の違いから意見がぶつかる場合があると聞いている。そのような場合でも、上記の強みを活かして営業部と信頼関係を構築、チームでお客様のニーズに応える飲料を生み出したい。お客様の潜在ニーズを貴社での仕事を通して満たし、彼らの満足を創出したい。

新規会員登録はこちら
ページトップ