【設問1】

【設問】最も興味のある職種は何ですか。また、将来その職種の部門長として、部下に対して1分間スピーチをする場合、どんな話をしますか。※冒頭に次の職種を選択の上、明記。 ([営業][国際事業][マーケティング][経営戦略][財務][人事][総務][宣伝][広報][情報システム][法務])

【回答】私には5歳の時から夢がある。それは、「途上国の人々の生活を豊かにし、世界中を笑顔にする事だ。」実際にその夢に近づくために14日間カンボジアの孤児院で教育ボランティアを行った。その際に日本を代表し、誇りを持てる商品として「わが社の日清焼そばUFOを持って行った」。初めて商品を見た子供達は、初めは何が始まるのか分からず、じっと調理を見ていた。そして、お湯を注ぎ湯きりを共にする事で子供たちが段々笑顔になった。ソースをからめ、ふりかけをかけ、焼きそばが出来上がった瞬間、子供達の驚いた表情が新鮮であった。最後に香りにつられて子供達が「最初に食べる」と続々と手を挙げ気づけば私は15名の子供達に囲まれていた。そして、誰もが口にした瞬間キラキラとした笑顔を見せた。この時に私は「国際事業はただ海外に商品を届けるのではない。世界中に笑顔を届ける事業だ」と確信した。さあ、私と共に世界中を笑顔にしよう!(397字

【設問2】

【設問】今日1日で使い切らないといけないという条件付きで、10万円をプレゼントされました。あなたなら何に使いますか。

【回答】ミャンマーで刺激的な1日を送りたい。私の趣味は1人旅である。カンボジアを訪れた際、現地の少女に自宅へ招かれた。その際「夕食でイナゴのから揚げ」が出た。抵抗はあったが好奇心から口に入れたが美味であった。また、現地の“食財“を口に入れる事で、現地の生活に溶け込め少女との仲が深まった。この経験より、食品は「食する幸せと健康を提供する」だけでなく、「国を超えた友好関係の構築」ができるという大きな可能性を感じた。そして、行った事がないミャンマーで新たな習慣や文化に触れる事で自己の成長や価値観を肥やしたい。(249字

【設問3】

【設問】2013年、和食がユネスコ無形文化遺産に選ばれました。そこで『インスタントラーメン』を無形文化遺産にするために、あなたはどのような取組をしますか?

【回答】◆コンセプト「朝用インスタントラーメンを作る!」
~朝ラーメンで朝ご飯を食べる慣習を守る~
◆無形文化遺産とは
慣習に関連する加工品であり、社会が自己の文化遺産の一部として認めるもの
➾日本の守るべき慣習にインスタントラーメンが機能する事で無形文化遺産にする
◆日本の課題
朝ご飯を食べない割合が国民の約20%を占める(朝ごはんネットアンケートより
➾朝ご飯を食べない事で様々なデメリットがある
1 家族間の「朝ごはん」というコミュニケーションの場の減少
2 1日の活動に必要なエネルギー不足による国民の不健康
◆取組
「朝用インスタントラーメンの作成」
朝ご飯を食べない理由は時間がない事が挙げられ、手軽に作る事ができるインスタントラーメンの強みを活かし
「朝ご飯問題」を解決する
◆朝用インスタントラーメン詳細
1 朝から食べやすいよう油を控えた薄味にする(鶏がら 魚介だしベース
②調理の手間を省くため、タンパク質と野菜のトッピングを加える事で朝に必要な栄養素を補う
◆無形文化遺産になるためのインスタントラーメンの機能
食の社会的機能
➾日本に朝ご飯を食べる慣習を取り戻す
食の教育的機能
➾子供に朝ご飯の大切さを教育し次世代に受け継がせる

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