メタルワンでどのような「高志創造」を成し遂げたいですか?(200字)

日本の技術を世界へ発信したい。この想いを胸に理工学部へ進学し、研究者を志した。しかし、学内に秋新歓の文化を根付かせた際、多くの人と目標を共有し、共に汗を流し、新しい仕組みを創ることの醍醐味を体感した。この経験から、商流を創ることを通して日本のモノ創りを支えたいと考えるようになった。貴社ならばこの想いを叶えると同時に、鉄という差別化が困難な商材を扱うことで大きく自己成長できると確信し、志望している。

あなたが最も厳しいと感じた「逆境」を教えて下さい。また、その時にあなたは何を考え、どのように行動しましたか?(400字)

(仮)中学時代、プロのサッカー選手を目指して全国レベルのクラブチームに加入した。入部して半年後、怪我をきっかけにチームメイトから実力面で大幅に遅れをとってしまった。試合や練習で仲間の足を引っ張る日々が続き、次第に信頼もなくなっていった。そんな自分に嫌気がさし、練習を休む日々が続いた。しかし、当時の担任の先生の支えと、持ち前の負けず嫌い精神から「もう一度仲間から信頼を取り戻す」と誓った。なにか1つでも自分にしかない強みを作り、それを武器に席巻しようと考えた。そこで、チーム1泥臭い選手を目標に練習に取り組んだ。また、クラブでの練習に加え、毎朝30分のランニングや、中学の陸上部の長距離の練習にも参加した。結果、体力面でチームトップとなることができ、それを武器にプレイすることで仲間から信頼を取り戻し、全国ベスト8に貢献することができた。この逆境を乗り越えて結果を出したことが、今の自分の自信となっている。

周囲の人と関わり合いながら、何かを達成した経験を教えて下さい。(400字)

学内に秋新歓の文化を根付かせた。これは、春の時期、多忙のためにサークルに入る機会を逃してしまっている理工学部の学生が毎年溢れている状況を改善したいと考えたからだ。他の団体から協力を得るために半年間で50以上のサークルや学生団体の元を訪れた。計画が非現実的すぎると協力を断られる中で、1断られても何度も交渉へ行く。2計画に具体性を持たせ、成功のビジョンを共有する。この2点を徹底した。結果、17つのサークルから協力を得ることができた。続いて、170名を目標に1年生を集めることを試みた。簡単には集めることができなかったが、17つのサークルと協力しながら宣伝方法やコンテンツを改善し続けることで目標の2倍近い約300名の1年生を集めての秋期新歓活動の実施に成功した。17つのサークルのネットワークと1年生集客ノウハウを後輩に受け継ぐことで、秋新歓を学内に根付かせることに成功した。

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