あなたが、これまでに目的を持って継続的に取り組んできたこと(400文字以下)

大学アメフト部で日本一に挑戦したことである。私は中学高校とバスケ部に所属し、人一倍努力していたが、ほとんど試合に出場することができなかった。本当に悔しかった。「結果を残すまで諦められない」という意地が生まれた。そして大学でアメフト部に入部し、「絶対に活躍する」という決意のもと日夜練習した。誰よりも長い時間グラウンドに立ち、自主練をした。時には、社会人の練習に参加することで技術の向上を図った。そして3年時に未経験者として唯一のレギュラーとなった。「未熟だが練習熱心。お前の今後に期待してレギュラーだ。」その時コーチに言われた言葉だ。持ち続けた思いと努力が結果につながった瞬間であり、私は大きな達成感を得た。レギュラーを獲得し、周りが見えるようになった。支えてくれたコーチやチームメイト、チームそのものに感謝の気持ちが生まれた。私の決意は「このチームで日本一になりたい」という思いへと変わっていった。

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