ES【DNP大日本印刷】15卒

DNPに興味を持ったきっかけを教えてください。＜全角100文字以内＞

出版・印刷業界に属している企業にも関わらず、広告代理店のような販売促進などにも繫がる業務を行っていて、狭い枠に捕らわれない企業であるという事を知り、貴社に興味を持ちました。

DNPを志望する理由を教えてください。＜全角200文字以内＞

世の中をアッと驚かせるものを提供したいと思い、貴社を志望します。貴社の経営方針でもある「未来のあたりまえを作る。」為には、並大抵の努力では物足りないと思います。私は体育会バドミントン部での活動の中で、結果はどうであれ常に努力する事だけは諦めませんでした。クライアントの要望に応える為に、努力を怠ることない貴社だからこそ、世の中を驚かせるものを作れると思ったので、私は貴社を志望します。

大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください。＜全角800文字以内＞

私は、体育会バドミントン部での活動に最も力を入れて取り組んできました。同期の仲間はもちろん、多くの先輩・後輩とともに、楽しいことも辛いことも経験してきて、技術だけではなく精神力も向上させることが出来ました。そしてその多くの部員たちは、仲間であると同時に、互いにレギュラーを目指すライバルでもありました。多くの部員がいる中で、レギュラーになれない部員の方が多く、私もレギュラーになれなかった一人でした。3年生の春の大会までは、レギュラーの候補として名前が挙がることもありませんでした。そこで、引退前の最後の大会である秋の大会に向けて必死に努力をしたおかげで、レギュラーの候補になることは出来ましたが、結果としてレギュラーとして試合に出場することは出来ませんでした。しかし、秋の大会では、レギュラーになれそうだったからこそ、レギュラーとして試合に出場している仲間の支えとなる応援に、それまで以上に力を入れることが自然に出来ました。まず、選手の気持ちが盛り上がっていられるように、他のどの部員にも負けないような大きな声を出して、率先して応援をしました。また、あまり応援をしていない後輩がいた場合には、しっかりと声を出すように注意をして、応援側の気持ちがまとまるように努めました。そして、試合の休憩の時には、選手のもとに行き直接アドバイスをしたり、不安にならないように元気付けたりして、なるべく近くでレギュラーを支えるようにしました。試合後に、「声をかけてくれて良かった。安心した。」などと言ってもらえることもあり、その事に対してとてもうれしく思いました。そして、選手・応援側が一体になれたことで、選手が試合に勝ってくれた時の喜びは非常に大きいものとなりました。レギュラーとして試合に出る事だけが、部活に所属する意味ではないと感じ、この経験を通して、人を支えることの重要さ・やりがいを感じることが出来ました。

「これだけは他者には負けない」と自信を持って言えることを教えてください。＜全角200文字以内＞

熱中したものへの向上意欲は誰にも負けません。私はこれまで10年以上の間、バドミントンを続けています。小学生のころから大学までたくさんの練習をしてきて、強くなればなるほど、勝てる試合が増えると同時に、今まで出会ったことのない程強い人との試合も出来るようになり、勝てない試合も多くなります。これから先、社会に出ても可能な限りバドミントンを続けて、さらに実力を高めて、さらなる高みを目指していきたいです。