そごう・西武に入社して挑戦したいことと、その理由。(400字以内)

私は貴社において自主商品開発に携わりたいと考えている。私は大学の交響楽団での活動やアルバイト先の予備校での経験から「多くの人々の笑顔に貢献したい」、「多くの人々に感動を与えたい」という想いがある。お客様のニーズに合った商品を開発し、それを消費してもらうことこそが笑顔や感動に貢献できる仕事だと考えた。百貨店というお客様のニーズや時流を直に感じることができる環境で商品開発を行なうことで、お客様のニーズに応え、そしてニーズを超えるような商品を生み出せると考え、百貨店で商品開発をおこないたいと考えている。貴社は業界に先駆けてSPA事業に取り組み、またセミナーにおいて社員の方から「セブン&アイのグループ力があるから他社に先駆けた商品開発が行なえる」と伺い貴社でこの想いを実現したいと考えた。以上の理由から私は貴社で自主商品開発の仕事に挑戦したい。

学生時代に頑張ったこと、自分自身が成長したと感じた出来事。(400字以内)

予備校で生徒数アップの企画を立案、実行したことだ。採算ラインの生徒数が40人にも関わらず11人という状況だった。そこで私はチラシを配る営業方法に問題があると考え、生徒時代の経験から「友達紹介制度」の活用を提案した。しかしキャンペーンを行なったが紹介数は増えなかった。生徒に聞き込みを行ったところ、生徒自身の成績が上がっていない、校舎の雰囲気が悪いという2つの問題が挙がった。信頼度が低い予備校に友人を紹介するはずがない。そこで、1掃除の徹底2アルバイト研修会の提案3音読学習の推進、この3つの施策を実行し信頼を獲得した。この際バイト仲間に同じ方向を向いてもらう事に苦心した。そして、この施策の結果4ヶ月後に行ったキャンペーンでは12人の入塾者を獲得できた。この経験から人を巻込み目標を達成するためには信頼関係の構築が最も大切だと学んだ。

新規会員登録はこちら
ページトップ