基本事項

1.希望職種選択
2.選考希望地域の選択
3.ゼミ・研究室(専攻科目)
4.指導教官名
5.クラブ
6.サークル
7.アルバイト経験(内容のみ)
8.出身高校
9.高校時代の課外活動(名称のみ)

10.大学時代に一番達成感が得られたこと、or やり遂げたことで充実感を得られたことは何ですか。(全半角300字)

大学2年次にサクソフォン四重奏のメンバーとして出場した全日本アンサンブルコンテストで、金賞を受賞したことである。1年目は予選を経て都大会へ進出したが、全国大会には出場できず敗退した。2年目は「全国大会で金賞」という目標を立て、同じメンバーで再挑戦した。その際、メンバーに以下の戦略を提案した。①演奏の練習以前に、「作曲者の意図をどのように表現するか」を議論し、目指す楽曲像を明確にする。②曲の流れを練習するだけでなく、独特の和音の響きを合わせるために曲中の全ての和音を取り上げて4人で合わせる。このように、目標と対策を明確化することで練習が効率的に進み、2年目は全国大会で金賞を受賞することができた。

11.周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。(全半角300字)

早稲田吹奏楽団で舞台演出を担当した際、舞台演出への満足度が低いことが前年の来場者アンケートの結果から分かり、演出方法を刷新した。演奏会の準備にあたって選曲、演出、舞台配置の3チームが完全な分業体制を採っていたことが原因で、演出のマンネリ化が起こっていた。そこで私は「テーマに沿った舞台作りをする」という提案をし、3チーム共同で準備を行よう呼びかけた。当初は従来の方法に拘っていた団員からも、アンケートの分析結果を説明することで理解を得られた。結果、選曲から舞台配置までの「ステージの総合プロデュース」が可能となり、ステージを5段階で評価するアンケート項目では、来場者の99%が最高点の5を付けた。

社会人になって成し遂げたい夢や目標を教えてください。(全半角200字)

日本の既存産業の強化と、新産業の隆盛に貢献したい。アメリカでの留学中には、日本の技術が海外で高く評価されていること、そして新産業育成のための環境づくりの重要性を実感した。ゼミで産業論を扱っている際も、日本は先端技術を生み出すことには長けているものの、それをビジネスへと発展させていくことが苦手であると感じる事が多い。この課題を解決して、再び日本が国際的な競争力を取り戻すことに貢献したいと考えている。

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