大学時代に一番達成感が得られたことorやり遂げたことで充実感が得られたこと(300)

学生時代モデル活動を通して「自分を商品として売り込む挑戦」をしてきた中で、クライアントに認められたことである。大手事務所への移籍を叶えて束の間、仕事の依頼が一ヶ月間ゼロになるという危機があった。他のモデルと差別化を図る為、事前の準備として身近にある商品調査や過去に企業が使った広告などを通してリサーチを行い、オーディションで「求められるモデル像」を意識して演じるようにした。相手のニーズを的確に捉え、相手に親近感を与えることに成功した。その結果、一ヶ月の期間で3社のクライアントから「是非彼を使いたい」という依頼が来た。相手のニーズに真摯に向き合う姿勢を学ぶことができた。

周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。(300)

高校時代、バレーボール部副キャプテンとしてチームを関東大会に導いた経験がある。
関東大会の3ヶ月前の春高予選で敗退してからチームとして関東大会出場の目標を立てた矢先、私は半月板損傷という大怪我を理由にレギュラーから離脱した。コートの隅でリハビリに励み歯痒い想いをするなかで、「レギュラーとサポートメンバーの軋轢」というチームの問題点を発見した。バレーボールはメンタルスポーツである為問題は深刻だった。そこで、私は調整役として、間に立ち、最適な解決策を提示し、実行した。関係が改善されチームとして団結力を得、練習の質が目に見えて向上した。その結果チームとしての目標であった関東大会出場を果たした。

社会人になって成し遂げたい夢や目標を教えてください。(200)

他者にとって私が「何でも相談できる人間」になりたい。その為には幅広い知識は勿論、相手のニーズを引き出し、的確に伝える力が求められると思う。貴行において幅広い金融知識を身につけ、人々のニーズに向き合っていく中で、私が学生時代に学んだ「相手のニーズに真摯に向き合う姿勢」をさらに実現性のある力として鍛え上げていきたい。そして、私が関わることによって生まれる顧客の安心や満足に触れたい。

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