目次

あなたが所属するゼミナールや研究室の名称、研究テーマ、卒業・修士論文等について お書きください。100 文字以内

相続法研究会において私は親権を研究している。特に親権者が子に対して行う財産管理行為が子の利益相反にあたるかという問題が興味深く、その成否判断基準につき新たな説を展開すべく学習中である。

上記について、団体名や活動内容をお書きください。100 文字以内

事務所に所属し、オーディションに駆け回る日々だった。プロファッションモデルとして「自らを商品として売り込む」活動をし、CMや雑誌などの広告やPRイベント、ファッションショーに出演してきた。

あなたが三井不動産を志望する理由についてお書きください。400 文字以内

街には住む人、働く人、訪れる人がいる。様々な人との出会いが心ときめくものになるように、魅力溢れる街づくりがしたい。これまでの人生における私の喜びや感動も、常に他者との出会い、関わり合いの中で生み出されてきたものであった。私がデベロッパーとして社会にひとつでも多くの喜びや感動を生み出す仕事に携わりたい。業界研究を進めるなかで「様々な立場、価値観を有したプロフェッショナルな人々の力を借りながら達成する共同作業であるデベロッパーの仕事は、一人では決してできない困難さがある。」ということを認識している。部活動でチームの調整役としてイニシアチブをとり対立する部員の問題解決に努めた経験やモデル活動を通して自らを売り込む経験をしてきた中で学んだ、ニーズやニーズの兆しを探る姿勢を持って、様々な空間に求められる本源的な価値を追及し、時代の先を見通して、本当に求められる街の未来を創造したい。

今のあなたを形成するうえでの重要な経験  (失敗した事、成功した事等)についてお伺いします。  以下期間における経験の詳細・経緯、またその経験が、  今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。

【1】大学入学までの経験
高校バレー部時代副将としてチーム内で影響力を持った。
【2】【3】大学・大学院の学生生活での経験(2つ)
・ファッションモデルとして自分を売り込んできた経験
・個別指導塾講師として系列中学に通う生徒二名の英語指導に取り組んだ。

【1】-a 大学入学までの経験の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動に     どうつながっているのかをお書きください。350

先の大会に敗退し関東大会出場の目標を立てたその矢先、主力メンバーとしてプレーしてきた私は、半月版損傷という大怪我を負い、チームを離脱した。「プレーでチームに貢献することはもうできないが、勝ちたい。自分がチームの為に何かできることはないか」そんな想いから、ある問題点に取り組む決意を固めた。それは、レギュラーメンバーとサポートメンバーの軋轢であった。私は両者の調整役として解決に動いた。メンバーへの聞き込みを通して、根本的な原因は「お互いの苦労を知らないこと」にあると考え、「両者の練習内容を三日間、全て入れ替える提案」をし、実行した。軋轢は解消され、チームとして団結力を得た結果、チームは目標であった関東大会出場を果たした。「困難に挫けず行動を続ける前向きな姿勢」が周囲を動かすことができると学んだ。

【1】-b 上記経験の時期(または期間)を具体的にお書きください。

高校3年間。怪我時期は高校三年6月

【2】‐a 大学の学生生活での経験①の詳細と、その経験が今のあなたの      考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。350 文字以内

「伝える」には「漫然としたアピールではなく、相手のニーズを捉えた上で、的確に表現する必要がある」と考えるようになった。大手事務所移籍を転機に、仕事の依頼が一ヶ月間ゼロになるという危機があった。早々の躓きだったが「困難に挫けず行動する前向きな姿勢」を持って動いた。問題の所在は自分のプロとしての意識にあると分析し、他のモデルと差別化を図る工夫を考え、実際に試みた。まず事前に、身近にある商品調査や過去に企業が使った広告などを通してニーズを探る為のリサーチを行った。次にオーディションには、イメージに沿った宣材写真、髪型、衣装を用意し、求められるモデル像を意識して演じることに集中した。相手に親近感を与えることに成功した結果、3社のクライアントから「是非彼を使いたい」という依頼が来た。

【2】-b 上記経験の時期(または期間)をお書きください。

 [記入形式]2011年3月~現在

【3】‐a 大学・大学院の学生生活での経験②の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。350 文字以内

自分の行動が「他者に影響する喜びと責任」を知った。 私が担当した2名の生徒は内部進学を予定している環境への甘えからか、向上心がなく取り組みへの集中力が低かった。私に求められていることは先輩として英語を勉強するきっかけを与えることだと思った。自分が中学時代英検をモチベーションに英語を学習していたこともあり、生徒に英検準2級をとることを目標として課した。「好きなコトは得意に、得意なコトは好きになるもの」である。彼らに英語を好きになってもらいながら学習する為の工夫を考えた。具体的には、寸劇やリスニング問題のポイント制にする等して指導した。取り組みに変化があり、生徒達は英語を意欲的に学ぶようになり、学校のクラスにおいても成績が向上した。その結果2名がともに5ヶ月の期間で英検準2級を取得した。

【3】-b 上記経験の時期(または期間)をお書きください。

[記入形式]2012年6月~2013年6月

就職活動を通じて、あなたが感じたことをご自由にお書きください。300 文字

就職活動を通じて、業界研究のみならず、私は、自分自身を知る為の時間に多くを費やした。自分という人間の姿は他者との関わりあいの中でこそ見えてくると考えているからだ。セミナーや社員訪問などを経て、多くの社会人の方にお会いし、その価値観に触れる中で、人生において他者の影響は大きく、どのような人たちに揉まれながら生きていくかということが重要であると改めて考えた。そして、「仕事にこだわりを持った人達と仕事したい。」と思った。

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